概要
海列車シフト駅の駅長・ココロの孫娘。明るい天然な性格で、まん丸い顔の幼女。
ニャーと鳴く兎(鳴き声のためか彼女は猫と思っているらしい)のゴンベを連れており、どういうわけかいつも煎餅をかじっている。
ニコ・ロビンとフランキーを奪い返すためエニエス・ロビーへと向かう麦わらの一味に対し、祖母と共に協力を申し出た。
プロフィール
本名 | チムニー |
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年齢 | 8歳→10歳 |
身長 | 115cm |
所属 | シフト駅駅長 (日曜限定) |
出身地 | 偉大なる航路 ウォーターセブン |
種族 | 人魚のクォーター |
誕生日 | 6月2日 (チムニー=6,2 |
星座 | ふたご座 |
血液型 | S型 |
好物 | サンジのパイユ |
初登場 | 単行本34巻 第322話『パッフィング・トム』 |
CV | 斎藤千和 |
人物
元々戦闘員でもない一般人なので戦闘力はゼロに近いが、泳ぎがうまく、エニエス・ロビーでは渦の側で溺れていたモンキー・D・ルフィを救っている。
というのも実はココロはシラウオの人魚で、その血を1/4受け継ぐ(父の方がハーフ)彼女も滅茶苦茶泳ぎがうまかったというわけである。
チムニーは祖母のココロがヒレやウロコを持っているのを理解していたものの、祖母が人魚であることを全く知らなかったらしく、作中ではルフィやロビンらを除いた一味のメンバーやゴンベと共に「ジュゴン」と連想された祖母のその姿に思わず気絶してしまった。