曖昧さ回避
- 英語で火花・火の粉・閃光などを意味する言葉(Spark)。
- ゲーム『星のカービィ』シリーズの主人公・カービィのコピー能力⇒スパークカービィ
- 動画サイト・ニコニコ動画における実況プレイヤーの一人。
- 小説『ロードス島戦記』のキャラクター。
- 漫画『ファイブスター物語』のキャラクター。
- 玩具『トランスフォーマーG2』(欧州版)のキャラクターで、玩具発売の翌年にパイロから改名された。⇒スパーク
- ゲーム『どうぶつの森』の住民。紫色のリス。⇒スパーク(どうぶつの森)
- 同人誌即売会『COMIC CITY SPARK』の通称。⇒COMICCITY
- 『ポケモン』の技のひとつ。でんきタイプ。⇒スパーク(ポケモン)
- 『ポケモンGO』のキャラクター。⇒スパーク(ポケモンGO)
- フジテレビのスポーツ番組のタイトル。⇒『SPARK』
- スーパーヒーロー戦記の主題歌「SPARK」
- THE YELLOW MONKEYの楽曲。「SPARK」
本項では、3・4・5・13について解説する。
ニコニコ動画のスパーク
関西圏の住人であり、動画内では主人公から敵までありとあらゆるものにツッコミを入れる。主に用いられるシリーズ名は「お緩り実況プレイ」。
ストーリー考察や編集に拘り、作品への敬意と愛情の感じられる実況を行う。
また、動画編集技術も高く、Windowsムービーメーカーを中心にVideoStudio・PowerDirector等を使いこなした、ゲームストーリーに沿ったムービーを動画内にて流すが、その完成度は公式PVと見紛うほど極めて高く、単発MADとしても十分成立するレベルである。
彼の中には『マリオカートWii』実況内で生まれた別人格「破壊神」が存在し、愛称として「~(破壊)神」と呼ばれる事が多い。(編集神、涙腺破壊神、腹筋破壊神、被雷神、回線破壊神など)
彼は様々なものを破壊する。特に彼が参戦した生放送では、回線が落ちるなどの放送事故が頻発するという事態に陥る率が高い。
深刻である。
驚いた時など、不測の事態が起きた時の口癖は「うんにゃ~」。
これは本人も自覚しており、ラジオで昔からの癖と発言している。「うんにゅ~」
ゲーム実況中に時折見られるように、目の前にある物に気付かなかったりとスルースキルが安定していることが多い。
実は目が悪いのではないかと思われがちだが、本人曰く「仕事帰りでプレイするため目が疲れており注意力が散漫になっている」とのこと。
この注意力散漫の影響もあってか、『バイオハザード』のQTE等のゲームでの咄嗟のコマンド入力がなかなか成功しないことがある。そして視聴者の腹筋が破壊される。
名前がスパークなのは、名前を考えている時に雷が鳴っていたから。
処女作である『デビルメイクライ』の登場人物・スパーダにもちなんでいるとの事。
偶に女声キャラになりきることもあり、その時の人格は「スパー子」と名付けられている。
イラストでは「兄妹」と描かれることも多いが、あくまでもスパーク氏の中のなりきりキャラであって妹などは存在しな・・・おっと誰か来たようだ。
2020年頃からYouTubeでも動画投稿を始め、様々なゲームを実況しているほかニコニコ動画時代からの知り合いらとも積極的にコラボをしている。
また、ホラーでの絶叫が目に止まり、囲炉裏、えふやん、Fe:とともに絶叫特等席を結成。グループ内ではデフォルメキャラの方で扱われることが多く(Minecraftのスキンもデフォルメキャラを再現したもの)、「妖精さん」として愛されている。
関連イラスト
顔出しをしたことは無いが、ざく切り金髪に眼鏡というキャライメージが絵師の間でほぼ共通して持たれている。(なお、実際の本人は黒髪で眼鏡もかけていないそうな)
時たま見える、雷型に顔が描いてある生物は、本人公認のデフォキャラだ。
ちなみにスパー子は金髪サイドテールの女の子だよ!
関連タグ
ロードス島戦記のスパーク
スパーク君、不幸!でおなじみ『ロードス島戦記』後編&『新ロードス島戦記』の主人公。
フレイムの炎の族長ナルディアの従弟。騎士見習いから暗黒の島マーモの王様になるが、どんどん不幸に。ヒロインであるニースを二回も攫われている。
当初は功を焦る熱血野郎だったが、暗黒の島マーモを統治する中で「人が変わられたようだ」と評されるほどに変わってしまった。
ファイブスター物語のスパーク
ズーレー(バイ?)で戦闘狂のイカレた変態ねーちゃんだが、実はこちらは*まともな*方であり、
猫被りで殺人狂であるマドラ・モイライの本性を抑えるためにアトールの巫女であったフンフトによって作り出された人格。
THE YELLOW MONKEYの楽曲。
新しい何かが俺の中で目覚める 世界は回る 君とスパーク♪
1996年7月にリリースされた10thシングルである。