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真田家の編集履歴2021/10/22 01:20:19 版
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真田家

さなだけ

信濃国(現長野県)の戦国・江戸大名家。メイン画像は右から順に真田幸隆、昌幸、信幸(信之)、幸村。

概要

家名。

信濃国(現長野県)小県郡に発祥すると伝わる戦国江戸大名家が最も有名であろう。

天文年間に真田幸隆が甲斐武田家に仕えて勢力を拡大する。幸隆の三男・昌幸はその子信幸信繁幸村)らと共に、武田・上杉・北条・豊臣・徳川ら強豪の中で、時には従い、時には対峙し、遂には上田城を築いて東信濃随一の武将に成長した。

特筆すべき点としては、寡兵で天下の徳川軍勢に2度も勝利したことと(ただし、家康はこの場にはいない)、徳川家康本人の首級をあと一歩のところまで行った真田幸村の活躍が目覚ましい。

そのため、表現媒体等では専ら主人公属性が付加されたり、尋常ならざるを得ない能力(チート仕様)を手に入れたりしている。

ただ、実際の真田家の勢力図と活躍などから議論の的になることもしばしある。

関係ある人物・作品

創作上の扱い

戦国無双

ゲーム戦国無双シリーズにおける看板武将として幸村が第一作目より参戦。詳細は真田幸村(戦国無双)参照のこと。

シリーズ独自の設定として、武田信玄に仕えているという設定が付加されている。戦国武田一家戦国武田一家byたま

その後『戦国無双猛将伝』にて信之の正室稲姫とその父本多忠勝が参戦。稲が射貫きます!稲が射貫きます!byアヂ

信之自身は一般武将扱いであったが、PC(プレイアブルキャラクター)である幸村や稲姫との専用会話・固有台詞が用意されていた。

その後『戦国無双4』に信之が無双武将として正式参戦し、真田兄弟が揃い踏みとなった。

『戦国4』のメインビジュアルにて、対峙する兄弟が確認できる。詳細は真田信之(戦国無双)参照。

さらに『戦国無双 真田丸』に長姉・村松殿が非戦闘キャラクターとして新たに登場した。

殿といっしょ

真田昌幸真田幸村真田信之、時々真田幸隆が登場する。

また、信之が結婚した後は小松姫も登場している。

戦国BASARA

真田幸村真田信之真田昌幸を指す。

幸村は『戦国BASARA』シリーズの第一作目である「戦国BASARA」から、信之と昌幸は番外編である「戦国BASARA 真田幸村伝」から参戦している。

(幸村伝の序盤では、幸村は幼少期の弁丸の姿で登場している。)

なお、BASARAの場合は信之と本多忠勝小松姫の繋がりが描かれていないため、関りがあったか謎である。

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