日本一の兵
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ひのもといちのつわもの
日本一の兵とは、大坂夏の陣において真田信繁(幸村)の獅子奮迅の活躍を賞賛した呼称。"にほんいちのへい"ではないよ。
大坂の陣で圧倒的な兵力差で上回る徳川陣に対して寡兵で挑み、互角以上の働きをして
終には徳川家康本人まであと一歩の所まで迫る活躍をした。
これら大坂夏の陣の活躍を伝え聞いた島津忠恒が「…三度目に真田も討死にて候。
真田日本一の兵。…」といって評価したところからとられている。
また、トレーディングカードアーケードゲーム「戦国大戦」においてSR真田幸村(真田20)の計略に「日本一の兵」という名前の計略が存在し、この計略は戦場にいる真田家の武力が上がり、さらに対象となる味方が真田丸の範囲内にいる場合さらに武力と城攻撃力が上がるが移動速度が下がる。
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