海道一の弓取り
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かいどういちのゆみとり
海道一の弓取りとは、戦国大名の異名である。
海道一の弓取りとは、戦国大名の異名の1つである。
ここでいう海道は東海道のことを指し、弓取りは弓矢で戦う者(武士)から転じて国持ち大名のことを指す。
主に今川義元のことを指す異名であるが、後に今川家に代わって東海道を平定した徳川家康もそう呼ばれるようになった。
この2人が活躍した時期はかぶっていないので、義元を初代、家康を二代としてもいいだろう。
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