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ラストサバイバーの編集履歴

2021-12-10 09:11:40 バージョン

ラストサバイバー

らすとさばいばー

1:ジョジョの奇妙な冒険を原作とする、生き残り型バトルロワイヤルのアーケードゲーム。       2:セガが販売・展開するゲーム『ファンタシースター』シリーズに登場する武器の1種。         3:セガが1989年に稼働したアーケードゲーム。 

1の概要

3〜5部に登場したスタンド使いを操り、最後の1人まで生き残るラストサバイバーをかけたサバイバル式のバトルロワイヤルのゲームである。


ゲームの仕様とルール

現在杜王町カイロの2つのステージがあり、ソロ戦かペア戦のどちらかのゲームスタイルがある。(時間により決まっておりプレイヤー側で選ぶことは出来ない)

最初にダービーの刺客いわゆるbot敵が配置され、次にプレーヤーがスタート地点を決める。このとき、全てのプレーヤー及びダービーの刺客に魂のチップが1枚配られる。

ゲームが開始すると、基本的に戦闘が始まる訳だが、ダービーの刺客は基本的に弱い為、魂のチップを獲得する為に倒していく。集めたチップの数=プレーヤーのレベルとなり、最大レベルは6である。なお、レベル解放によって

パッシブスキル(以降、スキルと表記)とアルティメットスキル(以降、アルティメットと表記)が解放され、戦いを有利進めることが出来る。

エリアは時間経過で縮小し、エリア範囲外に出るとダメージを受ける。

他のプレーヤーの攻撃orダメージエリアによる体力減少で体力が0になるとリタイアである。なお、ペア戦では、体力が0になっても相方の体力が0にならなければ、すぐにはリタイアにならず、相方に一定時間内に起こして貰えばすぐに復活する。

アイテムには、体力回復シールド、そして一定時間相手の姿が障害ごしに見える透視がある。

登場キャラクター

キャラクターは性能により、近距離タイプ射撃タイプ撹乱タイプの3種類に判別される。

近距離タイプ

空条承太郎 スタンド「スタープラチナ

第3部主人公。

射程距離はしゃがみ歩き8歩分と短いが、登場するキャラでトップクラスの攻撃力400を誇り、シールドなし体力満タンの敵を通常攻撃3発で倒せる。シールド&体力マックスの場合5発。

スキルは、レベル2から解放されるブロッキングラッシュで、正面からの攻撃をガードし、成功すると精神力が回復する。

アルティメットは一定時間時を止める『スタープラチナ・ザ・ワールド』、レベル4で1.5秒、レベル5で2秒、レベル6で2.5秒止めることが出来る。1回しか使用出来ないが、その分強力である。


DIO スタンド「ザ・ワールド

第3部ラスボス。

一撃400ダメージで射程が承太郎より若干長いという性能が引っかかり、シーズン9から火力が380へと変更されたが、それでも十分高火力な攻撃と力の片鱗による移動が特徴的。精神力を半分消費する欠点があるが移動能力が高く、平地において追跡と逃走はトップクラス。その為、瞬間火力の低い射撃や遠隔キャラを奇襲で葬ることが得意としている。

スキルはレベル3から解放される吸血鬼の治癒で時間経過で体力が徐々に回復する。しかし、このスキルは大量が75%しか回復せず、回復している間は体が赤く光り、しかも他のプレイヤーにも見えるので注意が必要。回復速度が遅いのも難点。

アルティメットは承太郎と同じく時を止める『ザ・ワールド』。停止時間は承太郎より短くレベル5で1.5秒、レベル6で2秒間止めることができる。


ジャン=ピエール・ポルナレフ スタンド「シルバーチャリオッツ

第3部登場キャラ。

レベルアップに伴い最大精神力がアップする。

近距離キャラでは攻撃力が225と最低だが、射程が長く、当たり判定も良好で攻撃速度はジョルノと並びトップクラスと全体的に安定した性能を持つ。

スキルは剣さばきで正面からの攻撃を防ぎ、射撃攻撃を反射する。ただし反射に成功しても精神力は回復しない。

アルティメットは障害物を貫通する剣針を発射する『奥の手・剣針飛ばし』。1回しか使用できないが命中さえすればシールド&体力満タンでも相手を即死させる恐ろしいものである。但し、相手がうまく反応して後述の仗助、億泰のアルティメットスキル(発動までの時間が短い)を発動させた場合は倒しきれるとは限らず、ディアボロに至ってはスキルでノーダメージ回避が可能になった(難易度は高い)。


DIO(最高にハイVer.) スタンド 「ザ・ワールド

2021年3月17日追加

原作で言うところのこれ

攻撃力は全キャラ最高の450。

スキル冷酷な吸血により体力の回復、精神力、移動速度、ジャンプ力を一時的にアップできる。もちろん力の片鱗も使用可能。通常状態ではラッシュは7発、力の片鱗は2回しか使用できないが最高にハイ状態の場合ラッシュ10発、力の片鱗は3回も使用できるようになる。ただし吸血時に特徴的な擬音が広範囲に響き、カメラが固定されるため周りに気をつけながら吸血する必要がある。

アルティメットスキルは2.5秒間時を止めたのちにロードローラーを激突させ、落下、爆発、爆風の3段階でダメージを与える『ロードローラー』。解放がレベル6と遅く、1回しか使用できないが攻撃力と攻撃範囲が非常に優秀なのでフィニッシャーとして活躍できる。ただし、降ってくるまでに一瞬の間がある関係上、後述の仗助、ブチャラティ、億泰、ジョルノのアルティメットでやり過ごされることもあり、うまく反応されるとDIO、ハイDIOの力の片鱗で逃げられることもある。


東方仗助 スタンド「クレイジー・ダイヤモンド

第4部主人公。

攻撃力は400とトップクラスであり、地面を殴って壁を出現させるスキルインスタント・ウォールが特徴的で防御のみならず移動の補助にも使える。ただし発生時に特徴的な擬音が広範囲に響き渡る。

壊れたものを修復する能力のとおりペア戦ではパートナーの傷を治すことも可能。ジョルノより回復にかかる時間は長いが、回復量が多い。

アルティメットスキルは防御力と精神力回復速度が大幅にアップする『プッツーーン』。レベル4と6で最大2回まで使用可能。体力やシールド量に依存するという条件はあるが、発動までの時間が短いく臨戦時に反応しやすいため、剣針やロードローラーが直撃しても耐えることが出来る。


ジョルノ・ジョバァーナ スタンド「ゴールド・エクスペリエンス

第5部主人公。

攻撃力は300と近距離キャラの中では火力は並みで射程距離も並程度だが、スタンドを出す速度や攻撃速度は最速クラスであり、リーチギリギリの差し合いや不意の遭遇戦ではかなり優位に戦える。

スキルは足元に樹を生やすオーバー・グロウで他キャラでは移動できない高所へ移動をすることが出来る。

ペア戦ではスキルパーツ・メーカーでパートナーの傷を治せるが何故か自分自身を治すことは出来ない

アルティメットスキルは文字通り無敵になれるゴールド・エクスペリエンス・レクイエム。通常のダメージや状態異常、エリア外ダメージすら無効にする。レベル4と6の最大2回まで使用可能。ただし発動までの時間が約1秒と遅い為時止めや剣針を使われるとレクイエムが間に合わずに倒されることも多い。


ブローノ・ブチャラティ スタンド「スティッキィ・フィンガーズ

第5部登場キャラ。

近距離キャラ最長の射程(後述の広瀬康一と同じ距離)と、270という高火力を両立したキャラ。機動力が高く使用時に音が出ないジッパーによる奇襲や隠密行動を得意とする。壁・屋根裏のすり抜けや車両・街路樹などの障害物に設置することで精神力と引き換えに一定時間隠れることが可能。(そこを殴られると出てくる)ただし、攻撃の判定が小さい為距離を詰められた時に不覚を取ることがある。

アルティメットは地面に潜り高速移動するスティッキィ・ダイブ。レベル3で1回目解放、最大3回まで使用可能。こちらはスキルと違い擬音が鳴る。回避に特化した能力のため終盤までに体力とシールドを残す必要があるが、上手く使えば時止めやプッツーーン、レクイエム、喧嘩上等、果てはロードローラーをも回避出来る。


虹村億泰 スタンド「ザ・ハンド

第4部登場キャラ。

2021年6月9日登場。

近距離キャラのなかでは一番リーチが短い(レベル3で精神力最大値が15%アップ)ものの、空間を削り取る能力で「相手を引き寄せる」ため十分カバーでき、寧ろリーチの長いキャラにとって脅威になりうる。(ダウン状態やペア戦でのパートナーを除き引き寄せた相手をスタンさせることが可能でタイミング次第ではアルティメットスキルも無効化できる)

受けたダメージを常時20%軽減するスキルを持つ。

アルティメットスキル「喧嘩上等」はレベル4で解放、最大2回まで使用可能。

仗助のプッツーーン同様の防御力(上昇値は仗助よりは低い)&精神力回復速度アップに加え発動時にシールドを獲得する


ディアボロ スタンド「キング・クリムゾン

第5部ラスボス。

2021年12月8日のアップデートで追加。

正面から攻撃を受け止めると、精神力をすべて回復したあとスティックを入れた方向(ニュートラルなら後ろ)に移動する「時の消失(バニシング)」を持つ(レベル2で開放)。精神力の消費が激しいものの、前に押した場合はカーソルが勝手に反転し、相手の背後を取れる。

スキルは次の生存エリアを表示される20秒前に予知するエピタフ(レベル3で開放)。

アルティメットスキルは飛ばした時間の中で自由に行動する「クリムゾン・ディメンション」。レベル4で開放で、そこから1つレベルが上がるごとに消し飛ばせる時間が1秒ずつ増える。発動中は他のプレイヤーから姿が消えて移動が遅くなり、例外を除き発動者への攻撃が無効化される。ディメンション中はディアボロも何もできないが、相手の動きの軌跡が青く見える。場所取りをしたり、回避に使ったり、あるいは相手の背後へ入り込んで勝負を決めたりするなど、使い方は様々。ただしジョルノの「G.E.R」には姿を見られてしまう。


射撃タイプ

花京院典明 スタンド「ハイエロファントグリーン

第3部登場キャラ。

火力は125と低めだがその分射撃タイプの中では最も扱いやすく、レベルアップにより50発もの弾幕をマシンガンのように撃てるのが特徴。

遠隔操作で死角から一方的に攻撃(攻撃力がさらに落ちるが2020/10/07のアップデートにて上方修正)できるがその間本体は無防備なので逆に背後から殴られたり再起不能エリアに飲まれたりするのはお約束。なお、遠隔中は視界が暗い緑っぽくなるが、敵キャラが明るい緑色に強調される。

アルティメットスキルは「半径20mエメラルドスプラッシュ」はレベル6(2021/06/09のアップデートでレベル4から解禁)で一回しか使用できない分複数の相手にまとめて大ダメージを与えることが出来る。ただし、レベル4で使用した時の火力は従来の60%である。


ナランチャ・ギルガ スタンド「エアロスミス

第5部登場キャラ。

2020年10月7日追加。

小ぶりな窓を割って侵入することが出来る。

スタンドの両側から機関銃を発射することで攻撃する。片側で50ダメージ。左右どちらも当たれば100。

ハイエロファントグリーンと同様に精神力が続く限り遠隔操作ができ、遠隔中はダメージが40になる。視界の色は変わらない。

スキルはレベル2で開放のCO2スキャン。一定範囲の敵の位置がわかる。(アップデートによりペア戦のパートナーにも表示されるようになった)ただし、スキャンしたことは相手にもバレる他、スキャン時に居た位置を示すだけでその後に移動されると位置はわからない。加えて性質上吉良のスキルと誤認する欠点もある。反面リゾットに対して有利。

アルティメットスキルはレベル3で開放される「ボラーレ・ボム」。レベル上昇で最大3回まで使用可能。着弾、爆破、燃焼と3段構えのダメージ。(燃焼は自身が燃えるわけではなく地形が燃える。そこに触れると小ダメージを食らう)


ホル・ホース スタンド「エンペラー

第3部登場キャラ。

2020年3月4日登場。

No1よりNo2を自称するが実感できるのはペア戦のみ。アップデートによる、強化と弱体化の差が激しくシーズンの頃の性能が大きく異なるキャラである為、まとめサイト等の情報には時期を注意した方がいい。

通常攻撃はスタンドによる射撃で一発180×9。特性でヘッドショットの場合ダメージが1.5倍になる。

スキル「曲がる弾丸」で死角から撃てるが特徴的な擬音を発するため逆に居場所がバレることも。

ダメージを受けるとわずかな時間ながらダッシュ速度が上昇するスキルも持つ為、火力の高い近距離キャラに追い付かれても逃げきることが可能。

アルティメットスキル「皇帝」の独壇場は発射方向の周囲に障害物を貫通して撃ちまくるもの。集弾性が悪い為有効射程は近〜中距離。また、完全に足が止まるという欠点がある。(ただし、キャンセルは可能)。なお余談であるが、全弾命中時の火力は9500とこのゲームでは最大である。(尤もすべて当てるのは至難の業、というか不可能レベルである)


グイード・ミスタ スタンド「セックス・ピストルズ

第5部登場キャラ。

通常攻撃は拳銃による射撃で200×6。ヘッドショットの場合は250になる。

ホル・ホースと似ているように見えるが、ダメージも集弾性もこちらのほうが上

スキルは「ロデオ・ショット」。一定時間銃弾を操作する。敵に当てれば300ダメージ(ヘッショなら350)が入る。攻撃目的だけではなく、偵察にも使うことができる優れもの。ただし、発砲音が大きめであること、敵は銃弾を叩き落とすことができることが難点。(自分にダメージは入らない)

アルティメットスキル「ピストルズ・ストライク」は、ピストルズ全員が乗った銃弾をロデオショットのように操作し、ピストルズ全員で銃弾を蹴りまくってダメージを与えるもの。

イメージ的には小範囲かつ短時間で終わる半径20mエメラルドスプラッシュ。もちろん威力は高い。

1マッチで最大2回まで撃てる。

なお、ロデオにせよストライクにせよ、操作中は本体が無防備になるので注意が必要。


撹乱タイプ

広瀬康一 スタンド「エコーズ

第4部登場キャラ。

足はやや遅いが小ぶりの窓から侵入できる。

通常攻撃はACT1による尻尾の攻撃。射程は長め(ブチャラティと同程度)ダメージは225と、遠隔持ちにしては結構高め。

精神力が続く限り遠隔操作ができる。ただ、遠隔中は視界が若干暗くなり緑っぽくなる。

そして例によって遠隔操作中は本体が無防備になる

スキルは「エコー・スタンプ」。擬音を発生させるスタンプを発射する。当てられた物や敵は一定時間擬音を発し続ける。当てられたキャラはしばらく幻聴が聞こえる。

アルティメットスキルはレベル3で開放の「3FREEZE」。遠隔中は使用不可だが、命中した相手は一定時間移動速度と攻撃の射程範囲が大幅に減少する。この状態ではほとんど何もできない。(ハイDIOのロードローラーすら落下位置の選択のための移動が遅くなる)外しても一回分消費してしまうので注意が必要。最大3回使用可能。


岸辺露伴 スタンド「ヘブンズ・ドアー

第4部登場キャラ。

通常攻撃はスタンドによるラッシュ。初期の攻撃力はあろうことか160と非常に低い。(後述する)

また、遠隔操作持ちでありながら、その移動可能距離に限界がある。

これだけ弱い彼だが、戦い方によってはかなり化ける

スキルは2つ。「メモリーリーク」は、再起不能のキャラから記憶を盗むことで精神力と攻撃力のステータスアップアップができるというもの。ステータスアップの順番はランダム(攻撃力25%up×2、精神力25%up×2)で、4回まで可能である。

もう一つのスキルは「ピンクダークの少年」。触れるとダメージを与え一定時間動きを止めるトラップを設置する。(レベルアップで設置数増加)

アルティメットスキルは「ヘブンズ・ロック」。対象のスタンド能力を一定時間禁止する。

(スタンド能力ではない仗助や億泰のアルティメットスキルとミスタの射撃は封印できない)

ちなみに前述の戦い方というのは「家に立て籠もり入り口に罠を設置し遠隔をする」というもの。これをやられたら大抵のキャラにとって非常に厄介なものとなる。

ただ同時に非常に使い方の難しいキャラではある。


吉良吉影 スタンド「キラークイーン

第4部ラスボス。

2020年8月5日追加。

近距離よりの性質をしているが「第一の爆弾」で爆弾を設置することが出来る。地形に設置した場合、近くを敵が通ると感知して爆発する。(ダメージ600)キャラを直接爆弾化することも可能で成功すれば高いダメージを入れられる。(ダメージ1000)

「負傷者の熱感知」というある程度体力が減った相手を感知できるスキルを持つ。

アルティメットスキルは追尾性能を持つ「シアーハートアタック」(ダメージ600)。かつてのアップデートで追尾性能がかなり改善されたが、それでも傾斜や段差には弱いので過信は禁物。また、ナランチャの「ボラーレ・ボム」で誤魔化せたり、ジョルノの「オーバー・グロウ」DIOの「力の片鱗」ブチャラティの「スティッキー・ダイブ」リゾットの「砂鉄の迷彩」で回避できたり、康一の「3FREEZE」露伴の「ヘブンズ・ロック」を食らうと本体に影響が行くなど、結構欠点は多い。

レベル4で解放可能。最大二回使用できる。


リゾット・ネエロ スタンド「メタリカ

第5部登場キャラ。

2021年9月8日追加。

射撃寄りの性質をしている(メス1本につき200、ヘッドショットなら280)が性質上連発が出来ず自衛手段に乏しい。

スキルは鉄分を集め透明化する「砂鉄の迷彩」と「磁力の縫合(Lv3で解放)」

なお、「砂鉄の迷彩」中は他のスタンド能力の一切が使用不可となる。

しゃがみ歩きが早く文字通り暗殺向きのキャラ。

ただし透明化するまでやや時間がかかるうえ、性質上前述したとおり攻撃時には解除されてしまう。

アルティメットスキルは防御無視でダメージを与え続ける「メタリカの侵入」

Lv4で解放、最大二回まで使用可能だが性質上接近する必要がある。

全キャラの中でダントツに操作難易度が高い。


2の概要

初出はファンタシースターオンラインレア武器の1種。

カテゴリーはソードで、その見た目は『巨大化したサバイバルナイフ』と言える(後述の画像を参照)。

但し、DC時代は基本武器の色違いで、現在の形状はGCに移植されてからである。


あいらぶ


特殊効果は作品にもよるが、高い確率でHP吸収であり、その名の通り装備者の生存率を高めてくれる。

とは言え、序盤から中盤までの性能であり、以降はそれ以上の武器に埋もれてしまう。


3の概要

1989年にセガがACで稼働を開始した3D視点のステージクリア型迷路脱出ゲーム(操作するキャラは透過状態で視認できる)。最大8人まで同時プレイ可能。特殊な4方向レバーが使われており、レバーを左右にひねることで方向転換を行う(レバーを左右に入れると平行移動。いわゆるFPSの操作と同じ)。

敵を倒したり、他のキャラを倒して奪うゴールド(ステージ内のSHOPでパワーアップアイテムが購入できる)を集めつつ、鍵を4つ集めて迷路から脱出し、最後は謎の財宝を手に入れるのが主な目的。マイナーゲーな故、それほど知名度はないがCSK総合研究所(CRI)から1990年にFM-TOWNS版が出ており、現時点では唯一の家庭用移植となっている。

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