概要
音読み「よ」で、訓読みは「あま(り)」である。
本来あるべき量を上回っていることを意味するほか、高貴な人物の一人称としても用いられる。
本来は「一人称」の意味しかなく、「あまり」は別字(餘)であった。
また、一人称としての「よ」は他に「予」とも書く。
一人称が余のキャラの一例(表記ゆれ含む)
漫画
アニメ
- ユニクロン(トランスフォーマー):日本語版
- ガロウ・エジル(チート薬師のスローライフ)
ゲーム
- ノワール伯爵、モノノフ王(スーパーペーパーマリオ)
- 暗黒皇帝ガナサダイ(ドラゴンクエストⅨ)
- ウロボロス(ブレイブリーデフォルト)
- スタンリーハイハットトリニダード14世(ボクと魔王)
- さかな王子(ぷよぷよ)
- ネルソン(艦隊これくしょん)
- ユリアン(ストリートファイターⅢ)
- ヤタガラス(けものフレンズ)
- 神奈備命(AIR(ゲーム))
- バドレックス(ポケットモンスター)
実写・特撮
- 徳川吉宗(暴れん坊将軍):状況に応じて一人称を使い分ける。
- 帝王アトン(科学戦隊ダイナマン)
- ジャーク将軍(仮面ライダーBLACKRX)
- 山田竜守/アリエス・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ):普段の一人称は「僕」だが変身時に「余」に変わる。
- エンペラ星人(ウルトラシリーズ)