ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

誰もが皆ヒーローになれるよの編集履歴

2022-04-11 13:08:51 バージョン

誰もが皆ヒーローになれるよ

だれもがみなひーろーになれるよ

『電光超人グリッドマン』を象徴するフレーズ。オープニングテーマ『夢のヒーロー』の歌詞の一部。

概要

電光超人グリッドマン』の主題歌『夢のヒーロー』の最も有名な歌詞、ひいては電光超人グリッドマンを象徴するワード。少しの勇気や愛、夢があれば誰でもヒーローになれるという今を生きる老若男女全ての人へ送る応援メッセージである。


この言葉を実現した作品は他作品にも似たケースが見られる(ここで扱う「ヒーロー」が「コスチュームに身を包みスーパーパワーを行使する存在」ではない事は言うまでもあるまい)。

グリッドマンという作品内でも後に悪役だった人物ヒーローになった事からこの曲と合致する。

しかし、逆を言えば他作品でも例がある事からもわかる通りたとえ姿かたちがヒーロー然としていたとしても力の使い方を間違えたり、運命が狂ってしまえばヒーローであろうと一般人であろうと誰もが皆悪役になりうるということでもある。いつだって大いなる力には、大いなる責任が伴うのだ

それでも、希望を熱く歌い続けるからこそこのフレーズは今も尚愛されているのかもしれない。


そして歌詞は明日を懸命に生きろと鼓舞するように『舞い踊れよ 未来(あす)のステージ』と続いていく。2番でもそれは変わらず、『疾(はし)り出せば ヒーローになれるよ』『突き抜けろよ 風の扉を』『どこまでも 電光超人』と続く。

こうして考えると『夢のヒーロー』とはグリッドマンは言わずもがな、理想の自分と受け取る事も出来る。


ED曲「もっと君を知れば」やウルトラマンコスモスのOP「Spirit」とED曲「君にできるなにか」と併せて聞くとより味わい深くなる…かもしれない。


いつの日も 電光超人


UNION

「ヒーローになれやしないんだって

主人公は誰かやるでしょって

知らぬ間にあきらめたりしないでよ」


「あの頃のように同盟を結ぼうか」


『夢のヒーロー』の対になっているアニメ版主題歌『UNION』の歌詞。当時グリッドマンを見ていた世代に対する対比の歌詞となっている。

アニメ本編とかけ合わせれば内海将アンチへの歌詞と思われる。(間違ってもコイツではないだろう)


関連項目

電光超人グリッドマン

藤堂武史アンチ山中暦GRIDMAN_UNIVERSEにおいてこの言葉を体現する3人


量産型ライダー:誰でもなれるヒーロー達


邪悪な力に負けないで下さい:令和最初のウルトラシリーズであるウルトラマンタイガで出たネットスラング。これと大体同じ意味で同じ願い。なお、この作品の邪悪な力中の人はグリッドマンシリーズと言えるGRIDMAN_UNIVERSEの1つであるSSSS.DYNAZENONでも敵として立ちはだかった


人間はみんなライダーなんだよ:似て非なる言葉。


女の子は誰でもプリキュアになれる:似たような言葉。なお、後に男の子プリキュアになっているが…。


ウルトラマンタロウ(SD)/グリッターティガ/チームU:この言葉の体現者。特に『ウルトラマンティガ』は「人は誰でも光になれる」という名言を残している。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました