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踊り子の編集履歴

2022-06-08 12:15:31 バージョン

踊り子

おどりこ

踊り子は舞踊家、踊り手、ダンサーの別称。またはファンタジー創作における職業(クラス、ジョブ)の一種。

曖昧さ回避

  1. 舞踊家踊り手ダンサーの別称。
  2. RPGなどのTVゲームで、キャラの職業(ジョブ)の一つ。『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』が代表的。
  3. 既存のキャラに、踊り子風の衣装を着けさせたイラストに付けられるタグ。
  4. JR東日本東京駅~伊豆急下田駅・修善寺駅間で運行する特急列車の愛称。川端康成の小説「伊豆の踊子」に由来する→踊り子(列車)
  5. 村下孝蔵のアルバム初恋の3曲目に収録されている曲。

1の解説

(例):ベリーダンサー

踊り子ちゃんセンシティブな作品

ダンサーとしての「踊り子」は、主に舞踊のパフォーマンスを生業とする人、特に女性のことを指す。東西問わず酒の席等での催し物に重宝され、肌の露出が多い扇情的な衣装を身にまとうことが多い。


2の解説

ファンタジー作品では、職業(ジョブ)の一種として扱われることが多い。役割としては、仲間を踊りで鼓舞して能力を上げたり、敵を妖艶な踊りで惑わしたり、特別な舞を舞って神霊の類を召喚したりと、サポーター向けの職業となることが多い。

主なゲームの「踊り子」

ドラゴンクエスト」(DQ)シリーズより。

センシティブな作品センシティブな作品

ドラゴンクエストⅣ』のマーニャを嚆矢とするが、マーニャ自身は攻撃型の魔法使いであり、この時点では踊りそのものを活かした能力は皆無であった。

やがて『ドラゴンクエストⅥ』で転職システムが復活すると、「さそうおどり」や「ふしぎなおどり」などのダンス系の「とくぎ」を習得可能になり、さらに上級職「スーパースター」になるとベホマラーと同等の回復力を持つ全体回復技「ハッスルダンス」まで獲得したことで、一気に地位を向上させた。また【すばやさ】のステータスが上がりやすく、先手を打って行動できるという強みもある。

以後も、強力な上級職になるため通過する必要がある場合が多く、転職システムがない場合でも女性キャラクターが踊り子を想起させる「とくぎ」を習得するのが通例となっている。


ファイナルファンタジー」(FF)シリーズより。

サベネアンシリーズがかわいい!/いろめ×5\

味方を鼓舞する華麗な舞いだけでなく体術・武術の使い手であるとされる事が多い。

登場作品は『FF5』、『FF11』、『FF14』および外伝作品等。

FF5では装備できるものは極めて限られていてHPは低いが、凄まじい倍率の攻撃アビリティが

あるために工夫次第では凄まじい火力を叩き出すというジョブ。

FF11及びFF14では武術の側面も持つ伝統舞踊「クリークタンツ」の習得者。味方にBuffを与えたり、

ある程度回復・補助等の支援もできる中衛アタッカーという立ち位置。

FF11における踊り子のNPCとしてはリリゼットが有名…だが、もう1人

ネ実民の間で大人気になった踊り子が別に居たりする。


ファイアーエムブレム」(FE)シリーズより。

【ファイアーエムブレム0】さすらいの舞姫 フィーナ

主に仲間を再移動させることができるサポート特化型のクラス。

踊り子は女性用クラスで男性には同じ役割のバード・吟遊詩人としてで登場する。

風花雪月では白鷺杯の優勝景品でクラスチェンジできるのだが…代表生徒の魅力さえあれば優勝できるためファイアーエムブレム初の男性の踊り子が誕生する。


クイーンズブレイドリベリオン」の月影の踊り手ルナルナ

センシティブな作品センシティブな作品


天外魔境」シリーズより阿国と、その妹八雲

センシティブな作品センシティブな作品


IdentityV」よりマルガレータ・ツェレ

第五人格 踊り子クロートーなツェレちゃん


関連イラスト

*センシティブな作品

水浴びセンシティブな作品

月の踊り子

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ

踊り子の服 踊り手 白拍子 舞子 ベリーダンス エロ衣装

エドガー・ドガ ヴぁーん 荒木師匠 踊り子モルさん

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