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GジェネFの編集履歴2022/08/04 17:08:34 版
編集者:忍太郎
編集内容:ちょっと修正

GジェネF

じーじぇねれーしょんえふ

プレイステーション用ソフトとして2000年8月3日に発売されたGジェネレーションシリーズの一作。正式名称は「SDガンダム GGENERATION-F」

概要

据え置き系Gジェネ第3作。

『シチュエーションモード』が『マルチシチュエーションモード』に変更され、前作まではステージ順が固定されていたのが本作では任意のシリーズからプレイすることが可能になった。ただし、シリーズのシナリオをすべてクリアするまで別のシリーズを選択することはできない。クリアしたシリーズを再選択する場合はステージ単位での選択ができる(後述のコンバートでクリア済の扱いになった場合も同様)。

アニメシリーズはもちろん、非映像作品が多数登場し、特に『閃光のハサウェイ』や『クロスボーン・ガンダム』は本作の発売後他のゲーム作品にも登場するなど優遇されている。登場ユニット数は1,000体以上と単純なボリュームで言えば現在でもシリーズ最大級である。

カードダスやSD系ガンプラと連動しており、それぞれに記載されている『黒歴史コード』をゲーム上で入力することで該当する機体や戦艦、キャラクターを登録することができる(機体はゲームバランスの関係上テクニカルレベルで制限されている)。

新モードとして『Gガンダム』を再現した、出場するキャラクターと機体を1体選択して10体の敵とバトルロイヤルを行い、優勝するとキャピタルとオプションパーツ(中にはここでしか手に入らない強力なものもある)を獲得できるミニゲーム「ガンダムファイトモード」がある。

登場作品

☆マークはマルチシチュエーションモードにシナリオ収録

GGENERATION-F.I.F

2001年5月2日に発売された拡張ディスク。

シチュエーションモードに代わって登場した「スーパーチャレンジモード」では、敵がザク系オンリーだったり女性パイロットオンリーだったりハロしかいなかったり...etcとバラエティに富んだ計10ステージが収録されている。

カスタマイズルームではクリア済みスペシャルセーブデータのダウンロードや専用機の生産ができるほか、『無印』『ZERO』のコンプリートセーブデータも収録されている。特に『ZERO』プロフィールモードは本作のデータを使わないと100%にできない(ガンダム・センチネルのゾアンが生産リストに登録できないため)

「ガンダムファイトモード」は「ガンダムファイトEX」として難易度が大幅にアップしている。

余談

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