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ジェシー(俳優)の編集履歴

2022-11-24 01:55:31 バージョン

ジェシー(俳優)

すとーんずのじぇしー

「SixTONES」の絶対的センター。グループの主人公である。

概要

東京都出身の歌手俳優モデルタレントジャニーズ事務所所属。

1996年6月11日生まれ。身長184cm、血液型O型


SixTONESの固定センターである。ジャニーズ屈指の歌唱力をもつメインボーカルの一角として、特にネイティブ発音による英語パート、楽曲のカラーを決定づける歌い出しの役目を過半数の曲で担う。メンバー全員からグループ自体の主人公に位置づけられている。メンバーカラーは。その長身と存在感のでかさからも「センター以外は似合わない」という、SixTONES戦隊レッド的存在である。デビュー当時はしばらく髪色も赤だった。


実質ジャニー喜多川とともに「SixTONES」を生み出した人物であり、この人がいなければSixTONESは存在していない。メンバー全員から上記のような絶対的信頼を得ているゆえんであり、ジェシーの決定や意向には6人全員が何があろうと乗る構え。その抜きん出た音楽センスでグループの高い音楽性を支える。

笑い声もでかい。AHAHAHAHAHA。人脈もでかい。とにかく全てがでかい。服が派手。

アメリカ人の父親譲りの体格の良さからファッションモデルも務める。


略歴

2006年10月1日入所。当時同じ空手道場に通っていた元ジャニーズJr.の岩永ジョーイの紹介で、ハーフの少年を探していたジャニー喜多川じきじきのスカウトを受けジャニーズ事務所入り。


2012年にTVドラマ『私立バカレア高校』で持ち前の英語力を活かし「最強バイリンガル」里中ユウキを演じる。ソロで活動させたいというジャニー氏の意向があり、その後俳優としても順調にキャリアを積んでいく。


バカレア組解体後はジャニーズJr.内でもソロで活動したり、松村北斗とのシンメで推されていた時期もあったが、本人曰く「そういう活動を楽しいとは思えなかった」とのことで、もう一度「バカレア組の6人」で集まるべく全員を説得に回った。さらにジャニー氏に「この6人で歌わせて欲しい」と直談判に及んだ結果「SixTONES」というグループ名をつけてもらい、ここでSixTONESの誕生に至った。ジェシーが生前のジャニー氏に何かを頼んだのは、この一度だけである。


デビュー前後の数年間はメンバー全員で食事に行く習慣も消滅していたが、話が合わなかった際にジェシーが「ここで行かなかったらこれからも行かないままになる」と釘をさしたところ、乗り気ではなかった田中樹も参加することになり、その後またメンバーで食事に行くようになった。個性派な面々の結束をかためる役目を自分が担っていることについて「自分がみんなの人生を変えてしまったので責任がある」と自負している。


人物

本名はルイス・ジェシーでミドルネームは「マサヤ」、母親の旧姓は「サトウ」である。

ジャニーさん曰く「YOU名前長いよ」とのことで、TVドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』出演を機に「ジェシー」名義に改名した。

尊敬する先輩は堂本剛手越祐也

Hey!Say!JUMP伊野尾慧は遠い親戚にあたる。


交友関係が異常に広く、あっという間に「どこで繋がった??」と驚くような人物と友達になったり、あっさりカラオケに行ったり飲みに行ったりしている。志村けんが生前に「いまSixTONESを応援しているんだ」と周囲に語っていたのも、ジェシーとの交流によるものである。友達は数多いが、プライベートで最も仲が良いのは霜降り明星のせいやで、せいやが失恋した際は、多忙ななか「寝ても覚めてもジェシー」状態でずっと一緒にいたとのこと。


山寺宏一コロッケから太鼓判をもらっているドナルドダックのモノマネが十八番で、デビュー後にTVで披露した発展型「ドナルドたけし」が話題となった。他にも、志村けんビートたけし(こっちは通常ver.)、美空ひばり坂上忍のモノマネが得意。


ハーフという出自により幼少時より差別からは逃れられなかったことや、順風満帆のCDデビューには遠いJr時代に身をおいた経緯もあってか「自分に期待しないで欲しい」という考え方を貫いている。ただし悪い意味ばかりではなく、良い意味でということらしい。演技には苦手意識をもっているが、グループのためになるのなら挑戦し克服したいとのこと。


ファンの耳に届く場所では下ネタをまったく口にしないのだが、普段メンバー内で1番どぎつい下ネタを連発しているのは実際はジェシーだと田中樹があかしている。アイドルの鏡である。


音楽

デビュー以前のライブ定番曲に作詞作曲した「Mr.ズドン」がある。ジャニーズJr.時代に京本大我と共作した楽曲に「why」「僕らの朝」などがあるが、京本とはデビュー後に作った未公開のオリジナル楽曲も存在しており、いつかCD化したいとのこと。

事務所の先輩では堂本剛に強く憧れており楽曲もよくカバーしている。日本の懐メロが好きで、特に歌手として玉置浩二に憧れている。小田和正も好き。


Mr.ズドンの超簡単エクササイズ


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出演

テレビドラマ


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