珍地名
ちんちめい
珍地名とは、変わった地名である。
概要
珍地名とは、実在する変わった地名である。マスコミなどでは、身体の部位などを含む地名が下ネタとして取り上げられることも多いが、地元では普通名詞としての意味が日常的に意識されているわけではない。
ここでは、その地域では特に奇妙とは認識されていないが、日本語だととんでもない意味になってしまう地名、逆に日本では特に意識されないが外国語でおかしな意味になってしまう地名も取り上げる。
日本の珍地名
「どんな名前だ」に記載されていた地名は外している。
- ヤリキレナイ川（北海道）
- 馬鹿川（青森県）
- 乳頭温泉（秋田県）
- 吉里吉里（岩手県）
- 女化町（茨城県）：「おなばけちょう」と読む。
- 徳次郎（栃木県）：「とくじら」と読む。
- 鼻毛の滝（群馬県）
- 我孫子（千葉県、大阪府にも同名の地名がある）：中国語では相手を侮辱する言葉になる。
- 尻手（神奈川県）：発音がShitと類似
- 女体入口（長野県）
- 野口五郎岳（富山県）
- 金玉落としの谷（静岡県）
- 玉袋（愛知県）
- 下呂（岐阜県）：「げろ」と読む。
- 浮気（滋賀県）：「ふけ」と読む。
- 天使突抜（京都府）
- 放出（大阪府）：「はなてん」と読む。
- 巨根橋（鳥取県）：「おおね」と読む。
- 大歩危（徳島県）：「おおぼけ」と読む。
- 半家（高知県）：「はげ」と読む。
- 快楽（佐賀県）
- 安心院（大分県）：「あじむ」と読む。
- 土々呂（宮崎県）：「ととろ」と読む。
- 漫湖（沖縄県）
