YouTubeチャンネル① | 【Repezen Foxx】 |
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YouTubeチャンネル② | 【Repezen Foxx】レペゼンフォックス -WORLD- |
YouTubeチャンネル(ショート動画) | 【Repezen Foxx】レペゼンフォックス🦊 - Shorts - |
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LINE | https://line.me/R/ti/p/@628xrulq?from=page |
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ファンクラブ | https://lounge.dmm.com/detail/3463/ |
Candy Foxx公式サイト | https://studio-candyfoxx.com |
注意
- グループの前身である「レペゼン地球」についても本記事でまとめて解説する。またプロジェクト「Candy Foxx」についても解説する。
- 正確には「Repezen Foxx」であり「Repezen」と「Foxx」の間に半角の空白があるが、Pixivのタグでは「RepezenFoxx」という繋げた表記を使うことが多い。
- 「Repezen」は本来「Represent」、「Foxx」は「Fox」と表記するのが正しい英語であるが、わざと崩している。
概要
呼び方は「レペゼンフォックス」。通称「レペゼン」/「Repezen」。ファンは「レペ狂」/「Repekyo」と呼ばれる。
YouTubeを始めとするSNSや各地のクラブ、ライブハウスで活躍する日本のDJグループである。また自前の曲を多く持つ歌手、アーティスト。
YouTubeでの人気が高いことからYouTuberとして取り上げられることが多いが、本人達は否定しており、自分達はアーティストであるとしている。
また、SNSのフォロワー数が多い、いわゆるインフルエンサーでもある。
グループのリーダーはDJ社長であり、彼が演者兼社長を務める企業という形態をとっている。
メンバー全員が日本の福岡県出身。また全員国籍としては日本人だが、メンバーの一部は外国 (韓国やロシア)の血を引く。
2015年に活動開始。当初は「日本一を目指しドームでライブして解散」という夢を掲げ、「レペゼン地球」の名で活動していた。
2020年12月にその夢を果たし解散。しかし直後に「ジャスティン・ビーバーやBLACKPINKをも超えるような世界一」という新たな夢を掲げて2021年1月に新プロジェクト「Candy Foxx」の始動を発表し、そして同年6月に「Repezen Foxx」として再結成した。メンバーはそのまま変わっていない。活動拠点を日本から東南アジアへと移した。
レペゼン地球時代は隠していた刺青を解禁+増加、法被やキツネのお面といった「和」のコンセプトを身に纏う。
特徴
DJ社長が「どんな手段であれ結果を出した者が一番かっこいい」「今はSNSの時代」と考えているため、SNSをフルに駆使し「いかに目立つか」を考えた戦略を取っている。
そのため楽曲の他、バラエティ系の動画をYouTubeに投稿し続けている。
炎上も歓迎というスタンスであり、下ネタや煽りなど過激な言動が目立つ。メンバー全員が酒好きで性病上等のヤリチンであり、ファンとオフパコすることも公言している。
学や品が無いため、良い意味でも悪い意味でも正直。
そんな若者たちが、リーダーであるDJ社長のカリスマに集い、夢を追いかける……というストーリー性がファンの心を掴んでいる。
Candy Foxx
2021年1月から新たに始まったプロジェクト。Repesen Foxxとしての音楽活動とはまた別に、レペゼン地球時代の曲を和風インストゥルメントにアレンジし、制作した映像のBGMとして投稿している。
開始のタイミングでレペゼン地球が解散してしまったため、当初はこちらがグループ名であると思われていたが、リーダーのDJ社長の口からは、
- このプロジェクトの開始に解散騒動とは全く関係ないこと
- これは音楽作品ではなく映像作品である
とのことが明かされた。
幼少期は漫画家になりたかった社長が、自分のDJ活動を活かし趣味の一環で書き始めた物語である。とはいえ、ストーリーが明確に語られるわけではなく歌詞もないため、内容の判明はファンのコメントの考察に任せている。社長としては、「最後はこの一連の作品群を繋げて1つの映画にしたい」とのことで、「うまくいくかどうか、失敗するかどうか、それすらも楽しみ」と、社長の持ち味のポジティブさとクリエイティブ精神が垣間見えるコメントを残している。
この作品のきっかけこそ社長の趣味ではあるが、いずれはアニメ化などを視野に入れた「IP」「キャラクタービジネス」としても取り扱っていきたいとも語っている。メンバーが全員キツネのお面を被っているのも「キャラクター性」を持たせるため。
メンバー5人+準メンバー
レペゼン地球時代はメンバーは最終的には11人になるとしていたが、現時点で5人であり増える気配はない。(ただし準メンバー含めたら当初の予定通りの人数で活動しているようなものである。)
🟦DJ社長🟦
主な異名 | 「頭のおかしな奴らの帝王」 |
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イメージカラー | 青 |
加入順 | 1人目(創立者) |
加入前 | 大学生(駒澤大学)/イベンター/社長 |
本名 | 木元駿之介 |
誕生日 | 1992年8月29日 |
@DJShacho_Foxx | |
Twitter(サブ) | @DJ_Shacho_jp |
@djshacho_candyfoxx | |
TikTok | @djshacho |
DJ Shacho | |
ハリポタの寮(DJふぉいの見立て) | 🦅レイブンクロー |
DJであり社長なので「DJ社長」。「鼻ニンニク」や「深海魚」があだ名の、自他共に認めるブサメン。しかし「首から下はイケメン」と呼ばれるほどモテ男であり、癖のあるメンバーをまとめるカリスマ。後に整形し首から上もイケメンとなった。
🟪DJふぉい🟪
主な異名 | 「永久不滅のNo.2」 |
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イメージカラー | 紫 |
加入順 | 2人目 |
加入前 | 美容専門学生/キャバクラの黒服 |
本名 | 松本絃歩 |
誕生日 | 1996年7月24日 |
@DJFoy_Foxx | |
Twitter(サブ) | @DJ_Foy_jp |
Twitch | @dj_foy_foxx |
@djfoy_candyfoxx | |
TikTok | @dj_foy_officia |
ハリポタの寮(リスナーにより決定) | 🐍スリザリン |
華のあるNo.2。アパレルブランドを立ち上げている。強面だがインドア系の趣味があり、あの日本一のゲーム配信者加藤純一の弟分としての顔も持つ。
⬜️DJ銀太⬜️
主な異名 | 「生まれた時から銀髪」 |
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イメージカラー | 銀 |
加入順 | 3人目 |
加入前 | 大学生(神奈川大学・アメフト部)/渋谷のキャッチ |
本名 | 内田匡 |
誕生日 | 1995年9月27日 |
@DJGinta_Foxx | |
Twitter(サブ) | @DJ_Ginta_jp |
Youtube | DJ GINTA-official- |
@dj_ginta | |
TikTok | @dj_ginta_official |
ハリポタの寮(DJふぉいの見立て) | 🦁グリフィンドール |
ふぉいと合わせてレペゼンの初期メン。自由奔放な言動と熱血ぶりが特徴な特攻隊長。個人で曲も出している。改造チンポ。
🟨DJ脇🟨
主な異名 | 「前代未聞の歌うマネージャー」 |
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イメージカラー | 黄 |
加入順 | 4人目 |
加入前 | 体育系専門学生/バーの店長 |
本名 | 脇将人 |
誕生日 | 1995年11月6日 |
@DJWaki_Foxx | |
Twitter(サブ) | @DJ_Waki_jp |
@mg_waki | |
TikTok | @dj_waki |
ハリポタの寮(DJふぉいの見立て) | 🦡ハッフルパフ |
イメージカラーは黄。レペゼン地球は「MG脇」という名であり、「歌うマネージャー」扱いだった。体格が良いデブキャラだが、近年はかなり痩せた。朗らかで笑顔が多く、メンバーの良心。
🟥DJまる🟥
主な異名 | 「レペゼン屈指のロリコンレッド」 |
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イメージカラー | 赤 |
加入順 | 5人目 |
加入前 | 調理専門学生/バーの店員 |
本名 | 松尾竜之介 |
誕生日 | 1996年4月30日 |
@DJMaru_Foxx | |
Twitter(サブ) | @DJ_MARU_jp |
@dj_maru_ | |
TikTok | @dj_maru_tiktok_official |
ハリポタの寮(DJふぉいの見立て) | 🐍スリザリン |
中性的な容姿であざといキャラ。だがロリコン。ふぉいは兄(ポジション)で仲が良い。唯一の途中参加メンバー。
準メンバー
メンバーではないが裏方として協力している。
🟩チバニャン🟩
正規メンバーではないが、緑が割り当てられている。裏方のトラックメイカー。
Devincy
1stシングル「5454」からのトラックメイカー。なんと2万円で作曲を引き受けた。
KOERU
DJふぉいと仲が良いトラックメイカー。
その他、海外で出会ったファンや外国語教師などを次々仲間に引き入れている。
元準メンバー
DJ BANBAN
彼の脱退と入れ替わる形で銀太が加入。5454前の脱退のため詳細は不明。
ジャスミンゆま
所属の女性タレント。ハーフ。
2020年12月31日をもって、Life Groupを辞職し、モデル業、アーティスト業、アパレル業も引退すると発表し、芸能界を引退した。
卍ジェニファー卍
レペゼン地球時代の公式マスコットキャラクター。元は脇が演じていた。
現在、権利は前事務所にあるため、レペゼンとは全く関連性がない。
シノサン
レペゼン地球時代から専属カメラマンだったが、2022年8月にサウナ事業を成長させるするために独立した。
DJノブ
本来4人目のメンバーとして加入するはずだった社長の親友。中学時代に「一緒にビッグになろうぜ」と語り合うも結局はサラリーマンになってしまった。レペゼンに誘われるも加入の1週間前に連絡が取れなくなり、2023年2月に首を吊ってしまった。シングルの「お前へ」は彼に向けた曲であり、ジェニファーは彼の代打である。
経歴
2015年
DJ社長・DJふぉい・DJ銀太の3人で音楽グループ「レぺゼン地球」としての活動を開始。
2016年
1月にYouTubeチャンネルを開設。3月には1stシングル「5454」を公開している。その後も音楽活動と並行してYouTubeでの活動を続ける。4月に2ndシングル「YSP」で大ブレイク。
経営していたバーの店長だった脇とバイトだったまるが加入し、そのバーは閉店。
2018年
11月17日に幕張メッセでのワンマンライブを開催。
2019年
4月にかねてよりの目標としていたドーム(西武ドーム)でのワンマンライブ開催、およびその準備期間としての活動休止を発表。しかし、7月に「偽パワハラ」企画で炎上し、9月に予定していたドームでのライブの中止を発表した。8月には、「炎上万博」というイベントを開催した(主催者はDJ社長)。
偽パワハラ炎上騒動
2019年7月17日に、レペゼン地球と同じ事務所に所属のタレント「ジャスミンゆま」が自身のTwitterにて「DJ社長によるパワーハラスメント(セクシャルハラスメントとも取れる内容である)があった」と告発する文章と画像を投稿した。
これを受け、18日にDJ社長が頭を丸めた状態で「パワハラを認め、謝罪する」という内容の動画をYouTubeに投稿し、動画内で「活動再開については20日までに報告する」と発表した。
この動画の影響で23日に放送予定であった『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の内容が差し替えになっている。(DJ社長が出演していた)
20日に動画を投稿。内容は「今回の騒動はジャスミンゆま(およびレペゼン地球)のプロモーションとして企画されたいわゆる炎上商法で、パワハラは事実ではなく、レペゼン地球も活動再開する」という発表と新曲のMVであった。なお、DJ社長は、実際には剃髪していなかったことも明かされている。
インターネット上ではTwitter、YouTubeを中心に大きな批判を呼び、レペゼン地球のメンバーやジャスミンゆまだけでなく、動画内で公開された『パワハラ ザ ホルモン』のMVに出演したマキシマムザホルモンのメンバーも激しく非難されることとなった。また、企画に対し(好意的な)意見を述べた一部のYouTuberやタレントにも飛び火した。
その後YouTubeから動画を削除。オフィシャルTwitterで謝罪文を公開し、23日には『こうせい ざ たぴおか』という楽曲(『パワハラ ザ ホルモン』のトラックを流用している)を投稿した。歌詞には「更生しました」「炎上商法絶対ダメ」などの文言が含まれている。
26日には9月7/8日に予定されていた西武ドームでのワンマンライブ中止を発表。ファンクラブ会員向けに先行販売されたチケットの代金も返金することを発表した。
10月24日に騒動についての経緯を振り返る動画を投稿。また、27日にはハフポストで、ハラスメント問題に詳しいジャーナリストの白河桃子氏とDJ社長の対談『レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」』が掲載された。
2020年
4月より地元福岡をふくむアリーナツアーの開催を予定。しかし、新型肺炎の感染拡大を鑑み、アリーナツアーは中止。その代替として、6月10日に無観客ライブをYouTube上で開催した。
11月に解散を発表し、12月26日に福岡PayPayドームで解散ライブを行った。これに伴い、「レペゼン地球」としての動画はいったん全て非公開になった。
2021年
1月1日より映像作品「Candy Foxx」という活動を開始。
6月に解散に至った本当の経緯を説明し(詳細は後述)、「Repezen Foxx」名義で再始動。ようやく動画に広告をつけるようになり、しばしば曲を投稿している。
カレーポリス事件
2021年5月5日、Candy_FoxxとしてYouTubeに投稿した楽曲「Namaste!! CURRY POLICE」(ナマステカレーポリス)およびそのMVがインド文化やヒンドゥー教を侮辱しているということで批判を受け、在インド日本国大使館に苦情が寄せられている事を5月8日に明かした。なお、当該楽曲は削除済みであり、おわびの動画が代わりに投稿されている。
解散の経緯・真相
2021年6月、DJ社長が半年ぶりに「レペゼン地球」のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、解散に至った本当の経緯を説明した。
現在「レペゼン地球」は楽曲含め版権(商標権)の問題で本人が使用することが出来ず、別グループ「Repezen Foxx」名義で活動をしている扱いになっている事、またこの件で裁判で係争中であることを伝えた。
社長が株式会社「Life Group」を設立した際、出資者にして経理担当・相談役だったH(仮名)という人物から資本金100万円を貸してもらっていた。Hがいうには、
「この時既に6000万円の借金があるため、グループが売れて会社が儲かったら株を差し押さえられる。株を持たないDJ活動用の会社を1つ作っておいて、借金返済が終わるまで株をHが預かっておく。その時が来たら100万円で株を買い戻して欲しい。それまでは経理等全てHがやっておく」
というのが当時の言い分だった。
ところが、Hは幕張メッセでライブするようになっても経理の詳細を全く見せようとせず、いざ借金返済できて株を買い戻そうとすると、
「退職金4800万円、レペゼン地球の楽曲の権利、その後この先入ってくる印税全てを譲渡する、今までHがやった経理に問題があっても咎めてはいけない」という条件の契約書を渡される。流石にサインできないし、ようやく見せてもらった経理にはいかがわしいお金の動きもあったために、そのことについて話し合おうとすると、
Hは何とDJ社長をクビにしてしまった。なお、Hが横領したお金は息子に横流ししていたという。
裁判期間中、「レペゼン地球」の楽曲含めた版権(商標権)は、Hが保有していた。
2021年12月27日、「DJ社長がH氏に一定の解決金を支払い、『レペゼン地球』名義の権利は全てDJ社長側に帰属するという内容で解決した」という報告動画をアップ。この解決金は元々社長が支払おうと決めていたものであり、金額の詳細や経緯の詳細などは守秘義務で話せないものの、社長、H氏、レペゼンメンバー、チバニャン、関係者全員が納得する結果であるという。
何はともあれ、これでまた「レペゼン地球」名義で活動できるようになり、曲の権利も取り戻したことになる。ただし、マスコットのじぇにふぁーまでは取り戻せなかった模様。
なお、この動画の数日前に、例の「本当の経緯」の動画が削除されており、OPが「レペゼン地球が世界一」になっていたため、進展があったと感づくファンもちらほらいた。
解決後、「レペゼン地球」としての曲・動画が再び公開された。
交流
コラボ相手
など多数の有名人とコラボしている。
また、近年は東南アジアを中心に外国人とのコラボも増やしている。
ライバル
コムドット・・・「世界一になる」と「日本を獲る」という目標が似ていることからなのか、何かと比較されたりライバル的関係だと思われたりすることが多い。