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カナード翼の編集履歴

2023-11-29 14:03:55 バージョン

カナード翼

かなーどよく

主翼の前方に前翼を持つ設計。

曖昧さ回避

それ以外のカナードについてはカナードを参考。


解説

主に先尾翼機(エンテ型)と呼ばれる、通常とは逆に水平尾翼を前方につける機体に見られる。

無尾翼形式では弱点となる離着陸性能を改善できる利点があり、運動性の向上も果たせるため、20世紀末頃まではジェット戦闘機でよく採用されていた。

通常の水平尾翼にさらにカナードを追加して運動性能の向上や機首側に偏った重量バランスを補う形式もあり、三翼機と呼ばれる。

ただしステルス性が低下する難点があるため、近年の戦闘機では肩身が狭い。


採用機体

実在機

T-2CCV

Tu-144

J-10

J-15

Su-35

Su-33

Su-30(一部)

Su-37

ラビF-16ベース)

F-15S/MTD

ユーロファイター

ラファール

JAS-39


架空機

F-1CCV84ゴジラ

ガッツイーグルα火星型(ウルトラマンサーガ

ジェット・コア・ブースター機動戦士ガンダム第08MS小隊

VDF-97/XVDF-97

VF-19Pマクロスダイナマイト7

F-31

SOLラプターメガミデバイス

R-11BR-TYPE

X-02エースコンバット04

デルフィナスエースコンバット3

ファイアフラッシュTHUNDERBIRDS

XF/AV-01シルフ(空牙

VF-0マクロスゼロ

アーンヴァル・トランシェ2(武装神姫

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