曖昧さ回避
それ以外のカナードについてはカナードを参考。
解説
主に先尾翼機(エンテ型)と呼ばれる、通常とは逆に水平尾翼を前方につける機体に見られる。
無尾翼形式では弱点となる離着陸性能を改善できる利点があり、運動性の向上も果たせる。逆に言えば安定性に難があるため、民間機ではあまり採用されておらず、戦闘機でもコンピューター制御が一般化した20世紀末頃から本格的に取り入れられ始めた。
通常の水平尾翼にさらにカナードを追加して運動性能の向上や機首側に偏った重量バランスを補う形式もあり、三翼機と呼ばれる。
ただしステルス性が低下する難点があるため、近年の戦闘機では肩身が狭い。
採用機体
実在機
Su-30(一部)
架空機
ジェット・コア・ブースター(機動戦士ガンダム第08MS小隊)
XF/AV-01シルフ(空牙)