ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

中年奮闘編の編集履歴

2024-07-31 19:07:16 バージョン

中年奮闘編

ちゅうねんふんとうへん

正式名称は『忍者戦隊カクレンジャー第三部・中年奮闘編』。忍者戦隊カクレンジャーの正統続編で、2024年夏配信予定。

元祖・忍者戦隊、三十年ぶりに見参!


概要

忍者戦隊カクレンジャーの正統続編。2024年8月4日より東映特撮ファンクラブにて配信予定。

タイトルは原作の「青春激闘編」の捩り。


監督は坂本浩一


あらすじ

30年前、人間の悪意や憎しみから生まれた妖怪の親玉、妖怪大魔王を封印した隠流忍者の5人。時は令和に移り、今やSNSが進化したデジタル社会。その進化は人々に新たな悪意や憎しみの感情を生み出させていた


そうとは知らず、サスケたちは吾郎の誕生日を祝うために久しぶりに集まった。吾郎はセイカイの養子で、鶴姫が経営する児童養護施設で育てられた子だ。セイカイが続けている猫丸クレープの人気がないことを聞いた吾郎は、SNSを使って宣伝をしたり、買い出しを手伝ってあげることに


そこに新時代妖怪ユキオンナが現れ、吾郎を連れて行こうとする。吾郎に隠された秘密とは!?


登場キャラクター









余談

忍風戦隊ハリケンジャー』から始まったアニバーサリー作品だが、ハリケンジャー以前の戦隊によるアニバーサリー作品はカクレンジャーが初となる。


30年前の作品故に企画当初は何度も企画書を提出するもなかなか首を縦に振ってくれず、『忍風戦隊ハリケンジャー』や『特捜戦隊デカレンジャー』同様メインキャスト全員が出る事が前提と叩きつけられていた。実際、当時のプロデューサーだった鈴木武幸氏と髙寺成紀氏が東映を退社、ニンジャイエロー/セイカイ役の河合氏が芸能界を引退していたこともあったため、頓挫しかけたものの、小川氏が坂本監督がメインを務めた『ウルトラマントリガー』及び『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズのメインヴィラン・アブソリュートディアボロ役として出演したことをきっかけに、パワーレンジャー版『カクレンジャー』が坂本監督のキャリアの始まりだった事を思い出した小川氏は、坂本監督に今回の企画書を見せてオファー。その後、坂本監督が担当した仮面ライダーリバイスの劇場版『バトルファミリア』及びそのスピンオフ作品『Birth_of_Chimera』でケインと小川氏と広瀬氏の出演が公開されるとカクレンジャーがSNSでトレンド入りしたため(尚、土田氏は同時期に放送された『ウルトラマンデッカー』に出演している)、坂本監督は撮影に好意的という趣旨をTTFCのスタッフに声を伝えた上で、当時『仮面ライダーギーツ』のAPだった瀧島南美女史が本作のプロデューサーに就任したことで実現することとなった。


また新時代妖怪達を演じるキャストは全員特撮作品出演経験済みで、仮面ライダーシリーズに出演したキャストで占められる。




関連タグ

忍者戦隊カクレンジャー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました