地球連合軍
ちきゅうれんごうぐん
- 機甲戦記ドラグナーの地球連合軍
- 機動戦艦ナデシコの地球連合軍
- 機動戦士ガンダムSEEDシリーズの地球連合軍
- R-TYPE TACTICSの地球連合軍
- pixiv内ユーザー発企画「ピクシブロボット大戦」の地球連合軍
機甲戦記ドラグナーの地球連合軍
当初は旧来の戦闘機や戦車、作業機を改造した戦闘用ポッド等の戦力しか保有していなかった為、
ギガノス帝国のMAに対し劣勢を強いられていたが、
亡命したプラート博士が齎したD兵器を元に設計されたドラグーンが量産体制に乗ると
劣勢を挽回していった。
機動戦士ガンダムSEEDの地球連合軍
地球連合が保有する武力集団。
英語による表記は、O.M.N.I.Enforcer (Oppose Militancy & Neutralize Invasion Enforcer)
反コーディネイター世論やブルーコスモスの影響により、プラントに対して強硬的な立場をとっている。
R-TYPE TACTICSの地球連合軍
太陽系内の各惑星を拠点としている組織。
人類を脅かす異形の生命体バイドに対抗すべく、バイドから採取される種子を用いて造られた兵器
「フォース」の利用を推進している。
バイド撃滅の為、ワープ空間を経て外宇宙へと旅立っていった
ジェイド・ロス大佐(名前は変更可能)の活躍によって、
バイドの襲撃が沈静化した後の世を描いたR-TYPE TACTICSⅡでは
このバイド兵器が禍根の元となり、かねてより連合軍のバイド兵器開発に反発していた
火星の都市グラン・ゼーラに住まう人々はグランゼーラ革命政府を設立。
これに対し連合軍は、それまで対バイド兵器として使用していたR戦闘機やフォースを
革命軍鎮圧の為に投入。
宇宙のあらゆる宙域で、人類同士による血で血を洗う争いが繰り広げられた。
更に連合政府内では軍政化も進んでおり、土星の衛星オベロンの採掘施設では
それらに反発した労働者達が暴動を起こし、施設のコンピューターを破壊して
無人採掘機を暴走させている。
また、裏では革命軍でありながらバイド兵器の開発・保有を推進するキースン大将との
癒着もあるようだ。
R-TYPE TACTICSでは、プレイヤーは人類の敵バイドを討伐する為の宇宙艦隊司令官となり、
地球圏での戦いを経て太陽系外へとワープし、バイド帝星へと向かう。
激戦の末に彼らを待ち受けるものは…
R-TYPE TACTICSⅡでは強力な波動砲やフォースを運用できるユニットが多数を占めており、
非フォース搭載機はグランセーラ革命軍の戦力として分割された。
長距離射撃が可能なRwf-9D系や、生物型バイドに高いダメージを与えるRwf-9Sk系等の
多様な波動砲を備えた機種を生産できるが、火力が前方に集中している為に
多方向からの攻撃には弱く、革命軍に比べて移動力に優れたユニットが少ないので、
ゲイルロズ基地やグリトニル要塞などの閉所では苦戦を強いられるだろう。
更にフォースにもHPが定められており、無茶な運用をしているとすぐに壊されてしまう為
注意が必要である。