CVは関連動画のボイスコミックでの配役/TVアニメ版
メイン
平凡人(タイラボンド)
本作の主人公。10歳。小学五年生の少年。オーダーメイドに物凄い憧れを抱いているが、まだ持っていなかったため、それ故に同級生のガチゴリラとモツオに小バカにされているが、貧乏だからと言われた挙句、「言い過ぎた…」と逆に優しさを受けてそれをプレッシャーに感じている。
アルフォートが大好物で小学3年生の時に図工の宿題でアルフォートの絵を描いた事があり、昔飼っていた金魚にはルマンドと名付けていた。
ロボコ(平ロボコ)
CV:天川めぐみ/松尾駿(チョコレートプラネット)
凡人の家にやってきたオーダーメイドで本作のもう一人の主人公。宮崎氏の作品に必ず登場する
(●)(●)な目と屈強で筋肉質な体つき、凡人からナッパと形容される膝が特徴のキャラ。
中古品である為か、普通のオーダーメイドと違い、容姿は良い物とは言えない上に主人の命令は全く聞かない。さらには、早く会いたいからと人のバイクを勝手に使いボンドの家に来ると言う自分勝手な性格な上にそのバイクの本来の持ち主である集団の不良たちにリンチを受けるも、全員返り討ちにする程の戦闘力を持っている。またしょっちゅうパンツを見せる。(読み切りの珍子ちゃんのセルフパロディ)
ボディは頑丈で、トラックと衝突しても車体のみが粉々になり自身は無傷である事も。
しかし、ボンドのママが頼んだ(つもりだった)オーダーメイドとは全く違う機体であったらしい…。(オーダーメイドには出来ない蜂の駆除をレーザーで行った)
エネルギーを使いすぎると可愛くなるが行動はいつもと変わらない(CV:水瀬いのり)。
ヘソに当たる部分に「押すな」と書かれたボタンがあり、これを押した者は過去に飛ばされてしまう。
実は兵器と言われた過去があるらしく、多くのロボットに狙われている。なおこの事に関して本人は「昔、“兵器”というあだ名だった」と誤魔化している。
どこぞの猫型ロボットの漫画に出てくるガキ大将に似た風貌のボンドの同級生。苗字は「我知」。実家は動物病院。名前の通りゴリラみたいな顔立ちで語尾に「ウホ」と付ける癖がある。邪悪と言える悪人面で、モツオとよく行動し揃ってボンドを小バカにしているが根は優しい。年下の弟妹が4人もおり、面倒見がいい上に慕われている。獣医を務める母親は彼とはまったく似てないほどの美人。
ロボコの事を気に入っているが、毎度ロボコから度々投げ飛ばされたり、「平気か?」と聞いた途端に「兵器」と聞き間違えた彼女に地面に叩きつけられるなど、直接的な被害を受ける事が多い。
ガチゴリラ同様どこぞの猫型ロボットの漫画に出てくるお金持ち自慢野郎に似た風貌のボンドの同級生。小学生でありながら、数多くの職務をこなしている。苗字は「金尾」。ガチゴリラと共によくボンドを小バカにし、また彼も邪悪と言える悪人面だが根は優しい。
町の霊園には「霊界への入り口がある」という事を信じているなど、年相応の子供らしい一面もある。
ロボコに対してあまり良い印象を持っていない。
成績は優秀で常にクラス1位の実力だが、これは「1位の維持を条件に今の学校に通う」という父親との約束。
メイコ(金尾メイコ)
CV:天川めぐみ/平塚紗衣
モツオの所有するオーダーメイド。ロボコと比べてこちらの機体が一般的で可愛いのでボンドも彼女のようなオーダーメイドを期待していた。
モツオの事を"自慢のご主人様"と慕っており、時には彼に渇を入れる事もある。
円ちゃん(まどかちゃん)
ボンドのクラスメイトで学校のマドンナ。才色兼備と謳われているほどの美少女でボンドにとっても憧れの存在である。普段は温厚で可愛らしいが、ボードゲームに関して天才的な才能を持っている。苗字は「皆友」。「ボドゲの女王"マッド"」の異名を持っており、2年前にネット内での各ボードゲームを連戦連勝し、無敗のままネットから姿を消したという伝説がある。ちなみにボドゲをやっている時には顔が勝負師顔になっており、母親からはボドゲをやると性格が変わってしまうからと禁止されている。
CV: - /角倉英里子
ガチゴリラの妹にして我知家の長女(兄妹の内の2番目)でこちらもあのガキ大将の妹のようなベレー帽を被っていて、漫画を描く事を趣味としている。10歳。兄と違いゴリラ顔ではないがゴリラほどの怪力を持っている。兄に対してボンドをあまりいじめるなと言っているが、聖者過ぎる彼の事は慕っている。ボンドに好意を寄せているが、彼からは完全に「友人の妹」として見られており自分に自信が持てずにいたが、ロボコから勇気を受け取り彼を原画展へ誘った。
メインキャラの家族
ボンドの母親。怒るポイントが多々ズレており、常に包丁を持っている。
特に『ダークネス』のようなエッチなことには敏感で、「小学生は『あやかしトライアングル』までにしときなさい」と注意する。
高いからとオーダーメイドを買う事を拒んでいたが、パートと自分の自由時間、それぞれの時間が作れると知ると購入を決意する。
そして一番安いロボコを購入…したつもりだったが頼んだオーダーメイドはロボコとは全く違う機体…それ以前に注文し忘れていた。
ボンドがオーダーメイドを欲しがる理由を勘違いし、「兄弟が欲しいなら今夜パパと頑張ってみる」と息子の前で生々しい発言をする事もある。
今でもイケイケなようで派手な物を身に着けている。
学生時代はバレー部だったが、「包丁持ってたら危ない」という理由から途中で退部してしまったらしい…。
ボンドの父親。第100話にて登場。
CV: - /後藤恵里菜
平家のペット。
我知ルコ
CV: - /伊藤かな恵
ガチゴリラの母親で実家の動物病院の獣医を務めている。下の名前は「ルコ」。ボンドのママとは学生時代からの仲で彼女は「ルッコ」と呼ばれている。邪険な顔して根が優しい息子に対し、彼女はお世辞を言われ褒められたと思うタイプである。
那須さん(なすさん)
CV: - /川﨑万智
ガチゴリラの所有する医療用のオーダーメイド。ナースのはずが、ガチゴリラの母親が設定をいじくって好戦的な性格になってしまった事がある。また、バレーチーム「バミューダツインテールズ」の一員として出た時もまともにできず受付対応をしていた。
モツオのパパ
CV: - /坂本頼光
モツオの父親。尖った髭と肩まで幅が延びている蝶ネクタイが特徴的な成人の男。息子の将来の為にとあえてモツオに厳しくしている。テスト1位の維持を条件に今の学校へのモツオの通学を許可しており、中学は海外の学校に行かせるつもり。
ロボコの妹(?) メチャクチャ厳しく、お茶目な失敗もド正論でぶん殴る。
じいちゃん
第177話に登場したロボコの祖父で、オーダーメイド学校の鬼教官。
バミューダ小学校
クラスメイト
浦原アカネ(うらはらあかね)
ボンドのクラスメイト。ボーイッシュな格好をした男勝りな性格の少女。ガチゴリラに好意を寄せており、彼と仲の良いボンドとロボコに対して敵意を向けている。
たまにガチゴリラがブラッド・ピットに見えてしまうほど中身は乙女。黒魔術が得意で、ガチゴリラが死亡したとき彼女の黒魔術(とボンドのキス)で生き返ることができた。
モテ杉シュン(もてすぎしゅん)
ボンドのクラスメイトにして、天才子役の少年。名前の通り女子に人気があり、勉強もスポーツも得意の美少年だが、初めての友達であるボンドに友達以上の好意を持っている。
三船千鶴(みふねちづる)
CV: - /種﨑敦美
51話よりボンドのクラスに転校してきた少年。超能力者で人の心を読むことが出来る。
右田ミコ・左京(みぎたみこ・さきょう)
円ちゃんの友達。右田ミコは男勝りで左京はおっとり系。
中村(なかむら)
ボンドの同級生。実家は中華料理屋「新気功砲(しんきこうほう)」を営んでおり、大食い大会「くいしん坊バトルクラブ」の優勝賞品である1年間食べ放題の対象にされた。
中田(なかた)
ボンドの友達で実家は靴屋。サッカークラブに所属している。大事な試合の日にスパイクを忘れてしまい、スパイクを買おうとしてお金が足りずに困っていた所をボンドからお金(元はママへの誕生日プレゼントを買うための)を渡されて買うことが出来た。その後試合に出る事が出来た上に勝つことが出来、お金のお礼として女性用の靴をボンドに渡した。
茶屋純(ちゃやじゅん)
喫茶店「純・受話」の一人息子。近くに新しいカフェがオープンしてから実家の客足が遠のいていた事から自分も呼び込みをして客を呼ぼうとしていた。(しかもマグカップの着ぐるみを着ながら)
それをボンド達に相談した事でロボコをメイコが一肌脱ぎ、店を繁盛させたことで活気を取り戻せた。
教員
コバヤシ先生
CV: - /ケンドーコバヤシ
通称「ケンコバ先生」。夜中に校内を見回るなど、先生としては良いが内心では下心を持っている。
集英社関係者
少年ジャンプ編集部の社員。入社して4年目だが、2年目で仕事が出来たので「2年目」と呼ばれている。実年齢20歳。
ロボコが漫画の持ち込みをしてきた際の担当をしたが、どうみてもパクっているとしか言えないロボコの漫画を見ては「面白い!!」「とんでもない才能に出会ってしまった」「漫画史が動く」と評価していた。最終的には連載まで行きそうになるが、パクリを認めた為に破談となった。後にそのロボコの漫画を自分の名で手塚賞に送った事で「盗作」となり地下施設で強制労働させられていたが、後に脱走し賞を取ったルリの担当となった。
再登場時には、鉄球を持っていた上に「5・6」と書かれた焼き印を胸元に入れられ、その数字から「合併号」と呼ばれている。
柏木トム(かしわぎ-)
2年目が担当している中学生漫画家コンビ。モチーフはバクマン。の亜城木夢叶。
原作・作画担当の最低な発言をするサイテーとその友人であるユージンと言った個性的なコンビ。こちらもそれぞれモチーフはバクマン。のサイコーこと真城最高とシュージンこと高木秋人である。
ルリのライバル的な存在で、いろいろと事情があるらしい。
ちなみにサイテーは売れっ子になって声優と結婚するという夢を持っており、ユージンは巨乳の彼女がいるらしい。
雲母キララ(きららきらら)
人気漫画「押し鋸」の原作者。20歳。名前から女性と思われるが実は男で、名前もペンネームではなく本名。
芸能関係者
JDP(ジョン・ディー・パーカー)
CV: - /岸尾だいすけ
アイドルユニット「ODM48」のハイパープロデューサー。
ワイルドな雰囲気を醸し出したナイスガイ。常にサングラスをかけているが、裸眼は小さい目をしている。実年齢20歳。
ODM48のオーデイションの審査員も務めているが、彼はオーダーメイドの「心」を見ており、「心があるオーダーメイドは目が違う」と言っている。
オーデイション会場に来ていたロボコの自作の歌を聴いて、優秀な逸材だと思い込み、スカウトしセンターに指名した。
CV: - /佐藤聡美
アイドルグループ「ベタ踏み坂46」のメンバーにしてセンターを勤める美少女。
ロボコを狙う者
Dr.モッコス&カニオ
モッコスCV: - /矢部雅史
カニオCV: - /稲田徹
ロボコを狙っている実年齢19歳の謎の博士とカニ型ロボット。カニオはうっかりロボコを「兵器」と呼んでしまい地面に埋められた。モッコスがどうなったかは不明。(逃亡したらしい)
その後、商店街にてパワーアップさせたカニオを連れて再びロボコの前に現れたが、瞬殺される。
その後も登場する度にカニオは埋められている。
アーマード武者
CV: - /稲田徹
ロボコを狙っている戦闘用ロボットの一体。ナンパを軟派と勘違いした。やっぱりロボコを「兵器」と呼んでしまいビームで半身を斬られた。
破壊兵器 B・B
CV: - /松山鷹志
全身黒ずくめのモノアイが特徴のロボット。ロボコの過去を知っているようだが……?
ロボコを(中略)全身を消し飛ばされた。
過去の人物
おマド
円の先祖(前世?)と思われる少女。茶屋の茶屋娘をしている。
モツノ進
モツオの先祖(前世?)と思われる少年。名家の息子。マジゴリラとロボコ探しの協力をした。
マジゴリラ
ガチゴリラの先祖(前世?)と思われる少年。山賊の頭。未来に帰ったボンドに勝手についてきてタイムパラドックスを起こしガチゴリラを消滅させた。(マジゴリラを過去に返したらガチゴリラは復活した)
コハク
ルリと瓜二つのマジゴリラの妹。名前をボンドに突っ込まれる。名前の由来はドクストのコハク。
おメイ
メイコと瓜二つの女性。モツノ進の家の奉公人。
過去のロボコ達
何故か1865年にいるロボコ達。中には人間を嫌う野生のロボコもいる。
EDEN(エデン)
CV: - /名塚佳織
女性型の軍事用ロボットでロボコの戦場時代の後輩。かつてはロボコを慕っていたが、今の彼女の現状を見てはロボコに罵倒を繰り出していた。しかし、結局は今でもロボコを慕う気持ちは変わっていない。
CV: - /竹本英史
ミリーの仲間の男性型の軍事ロボット。
柴田さん
ミリーの仲間の柴犬型の軍事ロボット。
スナイパー。
工作員。
幹部。
ウェポン
幹部。ロボロボのなんかすごいのを食らい、一撃で粉砕された。
カノン
幹部。ロボコ砲で跡形もなく消し飛ばされた。
コマンダー
幹部。弱体化したロボコ相手に善戦するも、ファミチキを食べて元に戻ったロボコのロボロボラッシュで成敗された。
その他のキャラクター
不良たち
第1話にて登場。ロボコがバイクを奪った事でリンチを食らうも返り討ちにした不良の集団。後に改心して職に就き(中には夢を抱いた者もいる)、ロボコの舎弟になっていた。
アニメ第1話では、過去にジャンプで連載されていたとある世紀末物語の人物風の姿になっている。
芹澤岳(せりざわがく)
CV: - /前田剛
1年の半分を山で過ごし山の魅力を本に執筆するネイチャーライターの男性。見た目は無精ひげにハゲ頭というオジさんスタイルだが実は20歳。
日課である自然に浸っている所でロボコ達と出会い、山に潜むという凶悪熊「熊八」と遭遇した所をロボコに助けられる。
以降も登場するがボンド達からは普通に「おじさん」と呼ばれている。
ドミ夫
ロボコのバイト先のピザ屋「ドミオピザ」の店長で20歳。気性が荒く配達先を間違える上に呼び捨てで呼んでくるロボコをよく怒っている。しかし、ある事から店は大繁盛した。
マルコ
マフィア「チチデカーノ一家」の見習い。ある倉庫で敵対している組織との銃撃戦の最中にロボコがデリバリーピザのバイト中に配達先を間違えた事で命拾いをする。焦げたミートパイを作るキャサリンという名の恋人がいる。
山登杉緒(やまのぼりすぎお)
プロクライマー。とある雪山で遭難していた所にロボコが出くわし、無事に下山することが出来た。
能美姉妹(のうみしまい)
バレーチーム「バミューダ・ビューティーズ」代表の姉妹。姉妹揃って20歳で高飛車な性格で相手を見下す態度を取る。さらに「ビューティティティティ…」と言う笑い方をする上に語尾に「…ビュティ」と付けて話すと言った変な言葉遣いも印象強い。ボンドのママの所属するチームと1年間の体育館使用権を賭けた試合にスポーツタイプのOMを使って出場したが、ガチゴリラとモツオが持ってきたハイキュー!!を読んだ事でルールを完全にマスターしたロボコにより形勢逆転されて敗北した。
その後、潔く体育館を去ろうとしたがボンドのママの弁解により和解した。
墓場に現れた人食い鬼。元は鬼滅の刃の登場人物だが何故未来の世界にいるのかは謎。鬼滅の刃では2話と3話の2話しか出ていないが、今作では3回も登場し、元ネタより登場話数が多い
レイコ
墓場にいたオバケ。16話で姿を変えて再登場した。
宇宙人
バミューダ小学校の裏山にて宇宙人の目撃例を頼りに捜索をしていたボンド達の目の前にサラッと出てきた宇宙人の兄妹。性格は兄は妹思いで、妹は怖がりである。
同雑誌に過去に連載していたギャグマンガに出てくるとあるキャラクターに形が似た被り物をしている。
宇宙人とはいえ地球を侵略しようとは考えておらず、地球に来たのはジャンプを買う為であった。だが、到着の際に空を飛んでいたロボコがぶつかった事で宇宙船が故障してしまい、困っており、さらにそれから地球を探索していて、有ろう事か銃を落とし偵察機で探していた所でロボコがたまたまそれを拾ったのを見て返してほしいと頼むが、その前にロボコがその銃でうっかりガチゴリラを撃ってしまった事から「宇宙人がガチゴリラを攻撃した」と言う彼女のあらぬ言い分により誤解が発生し、やむを得ずロボコを攻撃してしまった。(1発目はガチゴリラにあたり2発目では最大出力でロボコに命中した)
その後、何とかボンド達との誤解は解け、ロボコのビームをエネルギー原として丸1日宇宙船を修理してもらい、無事に地球を飛び立った。
羽生田・ドゥ・キャシー・コウジ
CV: - /幸野善之
工事用ロボット。プログラムに入れられた言葉しか喋らない。名前は内蔵されてある音声である『バミューダ道改修工事中デス』という言葉をロボコが勘違いして勝手に命名した物である。ロボコは彼に恋をしているが勿論彼に恋愛感情は存在しないので叶わぬ恋である。
アンミカ姉さん
CV: - /アンミカ
ロボコが出会った理想の女性(本人は登場せず)。あこがれるあまりアンミカを真似て関西弁を話したり、『ポジティブ日めくりカレンダー』を作ったり、挙句にパリへ修行に向かう。
葉加瀬理央
第147話から初登場。ロボコGPTの影響で暴走した幻を正常化させるためにやってきた。その正体は博士が初めて作ったオーダーメイド。第151話で自らの身を犠牲にして幻の暴走を食い止めた。その後本物の理央が登場した。
CV: - /???
CV: - /???
CV: - /???
CV: - /田中真弓
3話で打ち切りをくらったギャグ漫画のロボコ
ロボコマルチバース編の悪役。1話目は34ページ丸ごとロボコの可愛い所を紹介し、2話目は化粧品やモーニングルーティーンを見せ、アンケートは散々で舐められてはダメだと思い、3話目で読者を煽ったら大炎上して打ち切られてしまった。この世界線ではボンドに怒られ、編集部にも注意され、ガチゴリラと死別し、気まずくなって家出するも運悪く火山の噴火に巻き込まれ宇宙を彷徨い考えるのを止めた。その後宇宙海賊に拾われ個人の実力で総督の座まで上り詰めた。そこで地球を遥かに凌ぐ異星人の科学力は別の世界線への移動が可能であることに気づき、別の世界線のロボコと入れ替わればまたやり直せると言って、本来の世界線へ侵攻した。
カヲル
ボンドが山口にいた頃の友達。