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ぬえフラ

ぬえふら

ぬえフラとは、東方Projectに登場する封獣ぬえとフランドール・スカーレットの二人による二次創作カップリングである。
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概要

東方Projectに登場する封獣ぬえフランドール・スカーレットのカップリング。
それぞれの初登場は、ぬえは『東方星蓮船』、フランは『東方紅魔郷』であり、いずれもEXボスとしての登場である。
特徴的なメロディラインのテーマ曲の中で披露される弾幕は、EXボスということもあって難度が高くそれぞれの個性的が溢れるものである。

キャラクター

両者とも初登場時のデザインにおいてはショートボブに近い長さの髪や半袖ミニスカートといったシルエット面で共通している。
またシルエット面では異なるがいずれも色彩豊かで特徴的なデザインの翼をもつ。
加えて両者とも長い得物を所持している点も共通する。

また、東方Projectのキャラクターはそれぞれ作中において特徴的なセリフをもち、ぬえやフランにおいてもそれは見られる。pixivでもぬえの「お前はここで終わりだがな!」やフランの「あなたが、コンティニューできないのさ!」などがゲーム中の場面を彷彿とさせるシチュエーションや関連した二次創作的アプローチの場面を描いた作品にタグとして用いられている。

地下生活の過去と現在

ぬえはかつてその「正体」を暴かれ、それ以後『東方地霊殿』の異変に至るまでの長い間地底に封じられていた。一方のフランはその生活が紅魔館の地下室で閉じられており、かつ紅魔館におけるパーティなど外部との交流がある機会にも姿を見せる事がないという、両者ともに地表より深い世界でその長い時間を過ごしていることに共通点をもつ。

ただしぬえは現在は地上へと解き放たれ、その後は『東方神霊廟』作中などにみられる様な様々な活動をしているのに対し、フランには外部における活動があまり見られていないという相違点もある(2014年9月現在)。

例えば上記の『神霊廟』の他『東方心綺楼』でもぬえは屋外での宗教家たちの決闘を観戦している(雲上の宝船ステージ)が、フランは他のステージ含めその姿は見られない。
東方鈴奈庵』においても、それらしいキャラクターについてぬえはとある場面で人里を見降ろす高所に描かれているのに対し、フランは紅魔館内と思われる場面にその後姿のみイメージとして描かれているのみである(同作第七話時点)など、登場場面にも屋外/屋内としての違いがある。

他者との関わり

ぬえもフランも現在は極めて近い縁に一つのまとまった集団をもつ。
それは即ちぬえにとっての命蓮寺の面々であり、フランにとっての紅魔館の面々である。また各々の理由からそれぞれに集団との間に一定の距離がみられる点も共通している。

一方で絆の強い関係性をもつという側面もあり、ぬえにとっては二ッ岩マミゾウであり、フランにとってはレミリア・スカーレットである。

また稗田阿求がそれぞれを記述するところによるとぬえはその危険度は「 」であり人間友好度は「 」である。フランは危険度「 極高 」、人間友好度は「 極低 」であり、危険性の高さと人間への友好度の低さという点で阿求からの二人への評価は方向性が一致している。

加えて阿求はそれぞれの能力について「 間接的に作用する能力なので対策のしようが無い 」(※1)、「 抗いようの無い恐ろしい能力 」(※2)としており、いずれもその抵抗不可能性に言及している。
 ※1:ぬえ、「正体を判らなくする程度の能力」。『東方求聞口授
 ※2:フラン、「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」。「幻想郷縁起」、『東方求聞史紀

<unknown>

unknown 」は「未確認の」や「未知の」、「知られていない」等の意味をもつ語である。
二人にはこの語を通したキャラクター性においても共通点がある。

ぬえは「未確認幻想飛行少女」の二つ名の他、<アンノウン「軌道不明の鬼火」>をはじめとする「アンノウン」の語を用いたスペルカードを複数所持しており、「」というアイデンティティにおいても「正体不明」が中核な存在である。
一方のフランにおいてそのテーマ曲「U.N.オーエンは彼女なのか?」に見る「U.N.オーエン」(U.N.Owen)は、その語の由来からして「未知の/知られていない」の意味ももつもである。

加えてフランは紅魔館以外の場所に出る事がないこともあって、他の幻想郷の存在からみても「未知の」(未だよくわからない)存在であるとも言えるだろう。
阿求は「 未だ謎が多い妖怪 」とも評している。

種族・キャラクターモデル

その種族及びモデルにおいては、フランは西洋における文化的恐怖の代表格の一つとしての「吸血鬼」であり、ぬえはその名の通りかつて日本における種々の正体不明の「恐怖」を集約した存在にして現代おいてもその曖昧の複合としての不可解的恐怖の代名詞ともされる「鵺」という存在である。
「吸血鬼」も「鵺」もそれぞれ西洋と極東の歴史や文化にそれぞれ形で「恐怖」を醸し続けているという、強烈な個性をもつ存在である。

二次創作では

二次創作においては、それぞれの性格(二次創作的アプローチ含む)が異なるため類似した思考・行動様式をもつキャラクター同士というよりも違いのあるキャラクター同士として描かれることも多い。
一方でぬえが原作における性格や行動などから子どもっぽく描かれることもあり、その場合同じくその性格が幼く描かれやすいフランと相性良くとらえられることもある。

加えて存在の年齢差(推定)等を全く感じさせないフラットにしてフランクな関係性で描かれることもある。
その様子は、にぎやかな遊び友達の間柄であったり対等な喧嘩仲間であったりと様々。
いわば、性格は違えどもなんだかんだと仲のよい友人関係、といったところである。

この他『紅魔郷』テキストにおけるフランの記述や『求聞口授』などのぬえにまつわる各種テキストなどから二次創作においてそれぞれに孤独な状態にあるという共通点として捉えられることもある。
そのためそれぞれの孤独を負う者として境遇や心理において通じるものがあるとされるのである。

お寺のはずれでつまらなそうにしているというぬえと紅魔館の秘蔵っ子であるフランの二人は、そのキャラクター性において相性の良さを持ち合わせている様子なのである。

また先の人間関係に加え、二次創作においてそれぞれ保護者的に描かれることの多いキャラクターがあり、ぬえにおいては先述の二ッ岩マミゾウであり、フランにおいては紅美鈴がその立場に当たることがある。
一例としては、根は素直ながら悪戯好きで天邪鬼なところのあるぬえや幼さ故の危うさと純粋さとが同居するフランを、それぞれの形ながら根底にはおおらかな包容力という共通する心性でもってフォローする、といった具合である。

このように、それぞれのキャラクター性や周囲の人間関係含め多様なアプローチがあるのが「ぬえフラ」の二人なのである。

EX三人娘

二次創作におけるぬえとフランを取り巻く関係性においては、二人と同様に比較的若々しい(または幼い)パーソナリティで描かれる事もあるEXボスである古明地こいしを加えて「EX三人娘」として描かれることもある。「EX三人娘」では、ぬえフラとはまた異なる人間関係が展開される。

なお、こいしもまた「本人さえに自身の次の行方が分からない」という「unknown」を体現するキャラクターでもある。

タグの運用

pixivにおいてはぬえとフランの二人に関連したタグとして本タグの他「フラぬえ」のタグも用いられており、2014年9月現在両タグは併用されていることもあるが主に別個に用いられている。

同現在時点においては本タグ(ぬえフラ)がより用いられている。

関連イラスト

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関連タグ

東方Project
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