図鑑データ
「こんにちは~ご主人様!アクアが害虫をやっつけにきたよ!」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
三安産業の農耕分野に特化した「フェアリーシリーズ」の末っ子にあたり、水の管理と庭園や農地の警備用に開発された。
もっとも開発・製造された時期が連合戦争の末期だったため、本業で活躍する前に戦場に駆り出される悲劇にみまわれている。
潜水艦「オルカ1号」に合流後はフェアリーシリーズの姉達と共に艦内で農作物を育てながら、楽しく過ごしている様子。
2024年現在、イラストの検索はハングル表記の「아쿠아」の方がヒットする。(別の作品のアクアがまだ多いが)
容姿
フェアリーシリーズの特徴である電子の羽に、紫のエプロンドレス。
害虫駆除のワッペンを付けているが、オルカ艦内にいつの間にか発生したゴキブリはアクアが退治している。
戦闘時は手にしているじょうろで酸性液体をぶっかける。
消毒液はじょうろではなく背中の装置で撒く。
人物・性格
見た目の通り明るく元気な性格。
LRLやT-13アルヴィスを始め、ちびっ子バイオロイド達とは非常に仲がいい。
一方でイベント『楽園への招待状』(2021.11.10-2021.12.22)ではフェアリーシリーズの三女のシザーズリーゼに対し、頭の上がらない様子が描かれている。
また、一癖も二癖もあるフェアリーシリーズの姉達に比べて性格は普通……と思いきや、ホーム画面で副官にすると、ほんのりと司令官(主人公)を独占したがるようなセリフを言う。
イベント『箱舟と春待つ護り手』(2022.12.28-2023.03.08)でも主人公が「フェアリーの姉妹ってことはアクアもそうなる可能性があるってことだ……アクアが健やかに育ってくれる事を願う」と心配していた。
人類滅亡前を描いたイベント『ゼロベース』(2024.07.18-2024.08.29)では2101年、冒険家と一緒にゴビ砂漠で鉄虫の幼体を見つけたのはアクアである。
性能
実はオート巡回でも安定して使えるデバフ解除持ちでかなり貴重な存在。
アクティブスキル2『消毒開始!』で味方2マスを対象にデバフ解除をかけられる。
まずオートでも安定して使えるデバフ解除持ち自体がかなり貴重。
さらにLv70以上、好意度60以上でAにランクアップ可能性で、そこで習得するパッシブスキル『すっきり!』はかなり強力。
最近は天空のエラなど強力なライバルも増えているが、SSランク機である彼女たちには入手性やランニングコストの面で大きく優っているので、デバフ解除のみを目当てにするならアクアで問題ない場面も多い。
厄介なデバフをばら撒く鉄虫が多数現れるようなステージでは、アクアは頼りになるはず。
欠点は『消毒開始!』で味方を浸水させてしまうので、冷凍攻撃や電気攻撃をする鉄虫には気を付けたい。
また、Bランク機動型なので被弾は即病室送りになる。
育成だが火力に期待するキャラではないので、HP・防御振りか回避振りで問題ない。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはバフ・デバフ+Lv2でOK。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画