概要
「嘘をついているな?」
声-船木まひと/ロバート・ピカード
原作コミックでの初登場は『The Brave and the Bold #30 - The Case of the Stolen Super-Powers!』(1960年)。
DCAUの『Justice League』シーズン2エピソード#3#4(通算#29#30)『コピー(Tabula Rasa)』(2003年)に登場。この記事で記述されているのはこのバージョン。
『Justice League Unlimited』シーズン1エピソード#8『The Return』、エピソード#11『Wake the Dead』(2004年)で再登場している。
OVA『Batman: Under The Red Hood』(2010年)、『Young Justice』シーズン1エピソード#5『Schooled』(2011年)、『Justice League Action』シーズン1エピソード#32『Boo-ray for Bizarro』(2017年)には原作に近い設定・デザインのものが登場している。
元は老人科学者であるドクターアイボが作り出したペプシマン体型の無機質な灰色のアンドロイドで純粋な性格であったが、その恐るべき能力に目を付けたレックス・ルーサーにより、ジャスティスリーガーへの刺客を任命されてしまう。
DCコミック最強のキャラクター
アメイゾのその能力とは一度見た相手の能力をコピーしてしまうことであった、しかしそれは相手の弱点までもコピーしてしまうという諸刃の剣であった。しかしアメイゾにはもう一つ無限に進化するという能力があり、一度受けた攻撃は二度と通用しなくなるというチートじみた能力があった。その後相手の弱点をコピーしてしまうという弱点はジョーンズの精神探知能力をコピーしたことにより逆に相手の能力をコピーすると同時に相手の深層心理を読み相手の弱点を知る能力へと進化した。体内には有事の際の自爆装置があり、ルーサーにリモコンで首を爆破されるが即座に再生すると同時に装置を除去した。
最終的にジャスティスリーグ全員の能力を取り込み灰色から黄金の姿に進化し宇宙へ探求の旅に出た。アンリミテッドで宇宙からの帰還後はアンドロイドから全能の存在へと進化を遂げ手が付けられなくなり、勝てる存在はいなくなった。後にアイボのデータを元にルーサーはアメイゾ2号を制作するも、こちらは起動する前にアマンダ・ウォラーにレーザーで焼却されている。
最強のその能力
・透過能力を使用すれば物理攻撃全て無効で亡霊による霊体攻撃も無効
・地球を破壊するリーグとジャベリン7の光線攻撃を浴びてもたじろぐ程度で済む防御力
・首や全身を吹き飛ばされても何事も無く再生する不死身の再生能力
・アンドロイドだが磁力無効
・さらに磁力を操れる
・念力が使える
・全身を光にできる
・全身を闇にもできる
・時間を操れる
・時間を停止させる
・マッハ880000キロで常時走行し、飛行できる
・永久エネルギー路で疲れることが無い
・テレパシーで常に相手の心を読む為、どんな攻撃も避けれる
・テレパシーで相手の精神に無条件で侵入して精神破壊、夢を操れる
・全身をあらゆる物体・物質に変異できる
・光を超えたスピードで動き何万光年先までテレポートで移動
・炎無効
・マグマ無効
・冷気無効
・毒無効
・電気無効
・不死身の相手なら手をかざして太陽にポイ捨て
こんなん勝てる奴存在しないじゃん。
簡単に説明するとアメイゾは漫画ONEPIECEの悪魔の実の能力を全て持っていて、さらに全身を海水に変形して実の能力そのものを無効化し、さらに透過により物理攻撃まで無効にできる。
最強の弱点
彼の唯一の弱点は優しすぎることである。また、ソロモン・グランディには相性の関係で撤退している。全知全能の神であるゴッドハンドには叶わない。
究極の備考
- これでもまだ彼の進化は途中段階である。