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イロウル

いろうる

イロウルは、ユダヤ・キリスト伝承に登場する天使。または新世紀エヴァンゲリオンに登場する、使徒と呼ばれる敵の一体。
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天使としての概要

「恐怖」を司る天使で、また、恐怖をコントロールできる力も持つ。
謎の多い天使で彼を紹介している文献は驚くほど少ない。
「イロウル」は「イロウエル」とも表記され、その名前は「神の畏怖」を意味する。
階級名は不明。ちなみに妊娠中の女性の魔除けに使われたりもする。

使徒としての概要

初登場はTV版第13話、第11の使徒として登場。
微生物状の使徒であり、その実態は他の使徒とは異なり群体で、多くのナノマシンの集合体(不定形だが、ハッキングの際は電子回路パターンに似た姿を構成する)。
自らの弱点となるものに遭遇しても、環境に適応するために異常な速度で自己進化、全体としての生存を図る特性を持つ。自らアダムに接触するのではなく、その目的の障壁になるNERV本部のメインコンピュータMAGIシステムに侵入し、NERV本部自爆コマンドを実行し障害を排除しようとした。

ネルフに搬入されたシグマユニットD-17の第87蛋白壁に寄生して侵入、職員にただの気泡と誤認されたためそのまま取り付けられた。青葉が発見した時には時すでに遅く、突如活動を開始しプリブノウボックスの模擬体を浸食しシグマユニットを汚染、起動テスト中だったレイの零号機にへと侵入する。
その後は急速的な自己進化によりコンピューターウィルスへと進化する。

最終的にサブコンピュータから保安部のメインバンク経由でMAGIのクラッキングに成功。3つのAIのうちメルキオール(MELCHIOR)、バルタザール(BALTHAZAR)を乗っ取ったが、リツコがカスパー(CASPAR)から進化促進プログラムを投与した結果、進化の終局=死へと至らしめられ自壊した。

目視では壁のシミのようにしか見えないが、レーザー攻撃に対しA.T.フィールドの発生が確認されているため通常兵器では排除不可、エヴァを汚染して回路を乗っ取る強敵。
第13使徒バルディエルと酷似しているが、あちらが粘菌型であるのに対してこちらはナノマシン群体であり性質が異なる。

攻撃方法

侵食
ウイルスの如く、模擬体を侵食する。

増殖
弱点であったオゾンを吸収し、増殖する。

自己進化
自らの弱点となるものに遭遇しても、環境に適応するために異常な速度で自己進化する。

ハッキング
コンピューターにハッキングし、そのコンピューターを乗っ取る。

その他

漫画版、新劇場版には登場しない。
唯一、EVA以外の方法で殲滅された、特異な使徒である。
ガギエルは最終的に戦艦の主砲でトドメを刺されたが、EVAによる露払いが前提だった。EVAの使用がこちらは一切ない)

関連イラスト

TV版「第11使徒イロウル」 かもすぞー
女神転生 イロウル



関連タグ

新世紀エヴァンゲリオン 使徒
バルディエル

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