CV:なし
登場話:第38話「動く破壊兵器マゼンダ」
概要
武装頭脳軍ボルトの頭脳獣の一体。ドクター・マゼンダが作成した。
マゼンダの天宮勇介抹殺作戦に協力、どこまでも勇介を追跡する。素早い動きと口から吐くエネルギー弾で攻撃。
活躍
マゼンダは全身の90%を機械化し、マシーン・マゼンダとなった。丸一昼夜勇介を執拗に追う彼女をサポートし、ウルフヅノーも勇介を何度も強襲した。
しかし臆病風に吹かれてただ逃げ回るだけに見えた勇介の本当の狙いは、仲間を危険に晒さないためにあえて自分一人で攻撃を受け続け、マゼンダの弾薬を使い果たさせる事にあった。目論見は図に当たり、マゼンダは弾切れ。代わりにライブマンと戦うが、トリプルバズーカで吹っ飛ばされ、バイモーションバスターで敗北。
ガードノイド・ガッシュのギガファントムによって巨大化し、俊敏な動きでライブロボを翻弄するも、最後はストロングクラッシュダウンで倒された。