概要
第166話から始まった不定期の新シリーズで、赤鬼を主役にしたコントシリーズである。
タイトルの元ネタは、「ザ・ドリフターズ」の「8時だョ!全員集合」から来ている。
このシリーズでは劇場版で登場したフウ2も出演している。但し序列の都合上EDクレジットには一切表示されない。
この名称は後に『4++』のバスターズモード「ぷらぷらバスターズ」で赤鬼&青鬼&黒鬼のトリオとして逆輸入された。
格闘ゲームよろしく、金棒トルネードでの起き攻めを多用する為、3人揃っている序盤が危険。遠距離攻撃出来るシューター主体で1人ずつ集中攻撃して倒すのが基本となる。特に連射に優れたBスーツを纏った妖怪達(Bジバニャン、Bコマさん、B-USAピョン)がオススメ。
前述のハメコンボを考慮したのか、極モードでも火力は控えめとなり、『赤猫団/白犬隊/月兎組』のように1発喰らえば即死ではなくなっている。
登場キャラクター
レギュラー
オニスターズのリーダー、強面な態度で怒鳴りながらメンバー達をこき使う。サボってるメンバーには金棒で頭をぶん殴るが、ゴム製なので叩かれても痛くない。一見威張ってるだけのワンマンリーダーのように見えるが、仲間がピンチになると見捨てず助けようとするなど、人情味のある頼れるリーダーだったりする。
元ネタで例えるといかりや長介ポジション。
オニスターズのメンバーでは一番反抗的な性格で、仕事をサボったり口ごたえをしては赤鬼から金棒で叩かれる。トムニャンとコンビで行動する事が多い。
元ネタで例えると志村けんポジション。
オニスターズきっての呑気者で、仕事をサボったりふざけた事をしては赤鬼からお仕置きされる。ジバニャンとコンビでトラブルを起こす事が多い。
元ネタで例えると加藤茶ポジション。
オニスターズの中では一番真面目な性格で、赤鬼のサポート役になって率先して仕事をこなすが能力はいたって普通。他のメンバーとは敬語で話す。他のメンバーがかなり個性的な面々である中にあって唯一普通な感覚の持ち主である事から、常識人の視点でツッコミをする役割もこなしている。
元ネタで例えると仲本工事ポジション。
オニスターズの中では一番どんくさいキャラで、モタモタしている間に他のメンバーに忘れられて置いていかれる事が多く、その度に哀愁漂う表情を浮かべるオチ要員でもある。
元ネタで例えると高木ブーポジション。