概要
『Fate/GrandOrder』におけるオフェリア・ファムルソローネとマシュ・キリエライトのふたりを示すタグ。
かつてはカルデアで同じ「レイシフトAチーム」に所属していたふたり。
第二部第一章「永久凍土帝国アナスタシア」におけるカドック・ゼムルプスの回想において、カドック本人含む多くのAチームメンバーがマシュを「備品」扱し必要以上の接触を避ける中で、スカンジナビア・ペペロンチーノとオフェリアは食事に誘うなどして優しく接していたことが示唆されていた。
そして彼女の担当する異聞帯のシナリオ「無間氷焔世紀ゲッテルデメルング」において、敵対側にあるマシュについて、契約サーヴァントであるセイバーに対し彼女だけは殺さないでと懇願する姿が描かれており……
オフェリアのマシュに対する想いと、ふたりの関係が同シナリオの大きな要素の一つとなっている。
余談
オフェリアがマスターとして参加している特定の戦闘において、マシュがセイバーから攻撃を受けると、オフェリアがセイバー側の方にクリティカル発生率ダウン付与の「玉鬘の足枷」または、攻撃力ダウン付与スキル「枯茨の手枷」を使用し弱体化させることがある。
バトルパートにおいて、マシュに対するオフェリアの想いが示されるギミック。