概要
アルカナは「STAR」。能力は主に地変属性を覚える。
顔面に赤いハイヒールがめり込んでおり、身体には縄が巻き付いた容姿が特徴。
そのインパクトある見た目のためアンソロジーなどでネタにされた。
モチーフ
アルテミスの侍女であったが、ゼウスに犯されたことが純潔の誓いを破ったとしてアルテミスの怒りを買ってクマの姿に変えられてしまい、天に上げられておおぐま座となった。
このおおぐま座を構成する星の一つが「北斗七星」であり、これがアルカナが「星」になった所以だろう。
アステリア
こちらは後期ペルソナで同じくアルカナは「STAR」。
得意属性はカリストから一転して疾風属性で専用スキルに「ツインクルネビュラ」を持つ他、専用の召喚音声も用意されている。
「STAR」のアルカナに相応しく、プラネタリウムと女性が合体したような容姿を持っている。
プラネタリウムモチーフのペルソナはのちにカーラ・ネミが登場したが、そちらと比べると人型を保っている。
モチーフ
コイオスとポイベの間に生まれた星の女神とされ、アルテミスとアポロンが生まれたデロス島の起源とされる(『真・女神転生トレーディングカードゲーム』(SERIAL No.941)ではこちらがモデルとされている)。
なお、正義の女神であるユースティティアと同一視されている方はアストライアであり、こちらも星に関する女神である。