「困った事があったら、遠慮なんかしないで何でも言えよ?何時でも真っ先に駆けつけてやるからさ!」
※ゲーム本編のネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの1つで先輩(二年生)×後輩のカップリング。
カリムが(恐らく)登場人物の中でもトップクラスに金持ちなのである意味王族レベルの身分差の要素もあるかもしれない。基本的にカリムはナイトレイブンカレッジ陽キャラランキング1位…もといフレンドリーで誰にでも気兼ねなく接する為特に何も変わったところは無い。
本編
初めて接点を持ったのは第2章「荒野の反逆者」。
マジフト大会を前にして不審な怪我をする生徒が相次いでいる事件を追っていた監督生はジャミルの話を聞きに来たところでカリムと居合わせた。本格的に絡むようになったのはスカラビアメインの第4章「熱砂の策謀家」。ウィンターホリデー期間中、学園に残る事になった監督生とグリムを自分の寮に誘って(切っ掛けはジャミル)宴をしたり、寮を案内したり、魔法の絨毯に乗せて夜空をドライブしたりと楽しく交流をした。
ところがその晩事態は急変。突然カリムは寮生を家に帰らせずハードな特訓を強いる暴君となり、客である監督生達にも同じ目に会わせ、寮に閉じ込めてしまった。
しかし、それはある人物の策略であり、カリムはその人物に操られていたのだ。思い掛けない人物に手酷くされカリムは泣く程傷心し、それでも信じられずに居たが監督生は慰める事無く追い打ちを掛けた。お人好しだがツッコミはキツい監督生なりに叱咤してるのだろう…と言いたい。
第5章でも続けて登場。ヴィルの美容講座でカリムがケアを受けた際、その頬っぺたを触らせてきた。ぷにぷにもちもち。その夜中、オンボロ寮の外で歌の練習をするカリムと遭遇。
”ある想い”を監督生とグリムに打ち明けた。
ホームボイス
「ジャミルも助けてくれるし」と従者頼りな発言も多いが、下に小さい兄弟が多いからか後輩である監督生にも兄の様にしっかりした態度を見せる事も。ホームボイスで「やっぱり歳下は可愛いな!」と言っており、可愛がっている発言も多い。あと距離が近い。
余談
注目すべきはやはり本編第4章9話の交流シーン『星空ドライブ!』である。本家の名台詞と共に魔法の絨毯でドライブ(グリム付き)に洒落こむシーンは本家の名シーンそのものであり、ヴィランズを題材にした当作品とは思えない程のロマンチックなシチュエーションはプレイヤーの乙女心に響かせた。
その後楽しかった時間は一変するのだが、暴君なカリムもヴィランらしくてこれはこれでアリ……なのかもしれない。
関連作品
【女監督生】