データ
登場作品『ウルトラマンVS仮面ライダー』
別名: | 古代怪獣 |
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身長: | 42メートル |
体重: | 3万1千トン |
出身地: | 東京都地下 |
概要
ショッカーの推し進める『東京ズタズタ作戦』の影響を受け偶然目覚めてしまった、東京の地底深くで眠りについていた地底怪獣の一種。
とても凶暴な性格の持ち主で、目覚めた直後、闘争本能の赴くままに街を徘徊し、破壊活動を行った(ショッカーにとっては嬉しい誤算と言えるだろう)。
ケラトサウルスに似た姿をしており、鈍色の体表を持つ実に地味な怪獣。体重はウルトラマンより軽いものの、押し相撲ではウルトラマンを圧倒するパワーを持つ。とはいえ火も光線も吐かないのではっきり言って弱くはないがそんなに強くもなさそうである。
この危機に対し、颯爽と登場したウルトラマンは空からガドラスに飛びかかる。
ガドラスとの力比べで劣勢に立たされたウルトラマンは首筋にチョップをお見舞いして脱出すると、素早い回し蹴りでガドラスを怯ませる。そして胸にスペシウム光線の直撃を受けたガドラスは絶体絶命の危機に瀕するが…