概要
CV:白熊寛嗣
『ドラゴンクエストⅪ』の登場キャラクター。黒いマスクのあらくれ。グロッタの町の「仮面武闘会」の予選の相手として主人公とハンフリーと戦う。
自分のグッズが全然売れないことで店にクレームを入れたり、ベロニカとぶつかった際に大人げなく怒鳴るなど性格は非常に短気。
仮面武闘会は『ドラゴンクエストⅣ』のエンドール武術大会のオマージュであり、出場している闘士の外見や名前もそこからの引用が多いが、彼のみオマージュ元が存在しない。
相方のベロリンマンと共にキングスライム級の尻で押しつぶしてくる「ダブルヒッププレス」を編み出すなどコンビネーションは抜群であるが、当初はベロリンマンと抽選で組まされたことには怒っていた。
異変後に妖魔軍王ブギーに町が占拠された際はアンクルホーンの姿に変えられ、同じくアンクルホーンの姿になったハンフリーと取っ組み合いをしている。
過ぎ去りし時を求めた後には、蘇った「アラクラトロ・邪」の手先「呪われし闘士たち」として現れるほか、イシの村の復興イベントではベロリンマンと共に門番としてスカウトすることができる。
この頃になると性格も丸くなっており、『ドラゴンクエストⅪ S』では前述のベロニカとの喧嘩のことも「大人げなかった」と反省している。
関連タグ
仮面武闘会の参加者:主人公(DQ11) ハンフリー ミスターハン ベロリンマン サイデリア ビビアン レディ・マッシブ マスク・ザ・ハンサム マルティナ ロウ