概要
第2回における優勝機体にして、第7回大会で登場したネオアメリカ製の機体。
第2回大会のフリーダムはファイターがフィアー・フィラデル、登録番号はGF2-014NA。
第7回大会のフリーダムはファイターがマックス・バーンズ、登録番号はGF7-023NA。
第7回のガンダムフリーダム
ゴーグル型のアイカメラが特徴のMF。マックスターと同様に格闘戦と射撃戦を両立しており、メリケンサック式のナックルガードと右腰に備えられたライフル・フリーダムショット、左腰に備えられたロッドなどを装備に持つ。ナックルガードで覆っている拳からは電撃を放つパンチ「ライトニングパンチ」を放つ。
ファイティングモードと呼ばれる高機動戦闘モードに変形可能で、この状態では機動力や瞬発力が増加する。その高速移動はさながら稲妻のように見えるという。
この形態は初代フリーダムにはなかった機能で、マックスターのバトルモードのひな型となった。
必殺技はファイティングモードでの高速ジャブ『ライトニングフィニッシュ』とギアナ高地での修行で得た高速戦闘を最大限に生かしたフィニッシュブロー『烈風豪腕トルネードナックル』。
関連タグ
フリーダムガンダム:別作品に登場する同名の別物機体。こちらは逆に砲撃戦を主とする戦法を取る。