概要
CV:木内太郎/英:カイル・エベール
4人組のハクティビスト集団「ブランチ」の一人。「完成された傭兵」という異名を持つ。
同組織は構成員が常に入れ替わり続けており、彼は 「今の1人目」と言われている。
ミッション中のセリフからは良く言えば自信に満ちた、悪く言えばキザな性格である事がうかがい知れ、相方のシャルトルーズからはその態度をたびたび窘められている。
アリーナランク03/Sと最上位クラスに格付けされており、アリーナでの解説文によるとかつてステーション31襲撃計画で惑星封鎖機構の強襲艦隊に単騎で陽動を行ったとされている。
シリーズの常として容姿は明らかにされていないが、とあるミッションではブランチの構成員を描いたアーカイブ蒐集要素の「画像データ:STVの画稿(6)」が入手でき、その中で画像の隅に描かれている恰幅の良い男性が彼と推測される。
1周目ではミッションで出会うことは無く、アリーナのAランク帯で対戦する機会が与えられるのみだが、2周目以降で解禁されるミッション「多重ダム防衛」にて相方のシャルトルーズと共に交戦する事となる。このミッションは前述の2人に加えて途中からレイヴンも加勢する為、屈指の高難度ミッションとして知られている。
乗機「アスタークラウン」
肩武器に(片方のみだが)本作唯一の破壊天使砲を搭載した機体。
ただし、難易度調整目的かロジックミスかは分からないが、チャージショットを行わずに発砲する傾向がある。
その代わり、アリーナ・ミッション共に弾切れを起こさない特殊仕様(ずるい…)。
積載に富む重量四脚に中軽量の上半身の企業混成フレームを構築、余った積載を内装と武器に回し、四脚の高安定と重火力、パルススクトゥムによる高防御を両立させたアセンでミッション攻略と対AC戦を高いレベルで両立させている。
一方で接近戦専用FCSに軽量機向けブースタ採用等がややミスマッチと言える。
アセンブル
頭 | KASUAR/44Z | シュナイダー製軽量頭部。 |
---|---|---|
コア | EL-TC-10 FIRMEZA | エルカノ製軽量コア。 |
腕 | AR-011 MELANDER | ベイラム製中量腕。 |
脚 | LG-033M VERRILL | ベイラム製重量四脚。 |
ブースター | BC-02000 GRIDWALKER | RaD製軽量機体向けブースタ。 |
FCS | FC-006 ABBOT | ベイラム製。近距離アシスト適性に特化したモデル。 |
ジェネレータ | VP-20D | アーキバス製。大重量だが高出力と大容量を両立。 |
コア拡張 | アサルトアーマー | 弾をかき消しつつ広範囲にダメージを与えることを目的としたアーマー。 |
右腕武器 | MA-E-211 SANPU | BAWS製のバーストハンドガン。 |
左腕武器 | LR-037 HARRIS | ベイラム製のリニアライフル。 |
右肩武器 | VE-60LCA | アーキバス製三連装レーザーキャノン。 |
左肩武器 | VE-61PSA | アーキバス製パルススクトゥム。 |
関連タグ
以下、2周目以降の隠し要素の内容を含みます
↓
↓
↓
↓
↓
2周目以降、Chapter1のミッション「多重ダム襲撃」にてルビコン解放戦線の依頼を受け、達成した場合、Chapter3でミッション「多重ダム防衛」が新規に発生、そこでシャルトルーズと共に相対することとなる。
一応ルビコン解放戦線のMTが友軍扱いだがほぼ戦力にならず、更には時間経過でナイトフォールの敵増援も有り全機健在なら1対3という本作屈指の難関となる。