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クインビー・ドーパント

くいんびーどーぱんと

小説『仮面ライダーW Zを継ぐ者』に登場するドーパント。※メインイラスト右側の怪人。ちなみにイラストはファンアート。

概要編集

小説『仮面ライダーW Zを継ぐ者』に登場。

女王蜂」の記憶を宿すガイアメモリで、禅空寺俊英の妻であり、組織の人間でもある禅空寺朝美が変身する。


今時のビディに幾重にも入ったストライプが独特の禍々しい容姿をしており、女王蜂に相応しく、三体のビー・ドーパントを従えている。


記述によれば毒を操る能力を持ち、空中を自在に飛び回りながら針の形状をした武器で一刺しにする戦法を得意とすると思われる。


また元々持っていた能力なのか、後に会得したものなのかは不明だが、クインビーメモリの量産型であるビーメモリの使用者を自爆させるという残忍な能力を持つ。


ちなみに使用者の朝美は表向きには俊英の妻を装っているが、立場的には彼女の方が夫より上で、俊英と結婚したのも禅空寺家が所有する土地がガイアメモリ生産工場の立地条件に合致していた為、実際には合法的に土地を得る為の手段にすぎなかった可能性が高い。


また、かつて第2風都タワー建設を阻止するために楠原みやび(本編第5・6話の依頼人)の説得を試みていた事もあった模様。


最後はその真価を発揮する前にサイクロンジョーカーエクストリームの『ビッカーチャージブレイク』を受けメモリブレイクされた。


関連タグ編集

ドーパント ミュージアム(仮面ライダーW) 女王蜂

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