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CV:西尾徳

登場話:第22話「呪い人形の攻撃!」

概要

孔雀の特別遺伝子から製造された合成怪獣で、古来暗黒科学においては人形をヒトガタと称して人を呪う道具に使った前例に基づき、人間達に打ち捨てられた人形達の憎しみを利用し、人形に人間を襲わせようと画策。自身の尾羽根のを人形に打ち込み、「呪いの人形軍団」を誕生させた。

尾羽の矢へ恨みエネルギーを送り込み、クジャクモズーアンテナで、人形達に呪いの指令を伝える。またどんなに遠くにある物も見逃さない視力と、忍者のように素早い動きで相手を攪乱する戦法を得意とし、マダラマン達が扮する「人形必殺部隊」を従えている。

常に携えている矢とサーベルを武器とし、美しい羽を広げて怪しい閃光を浴びせてダメージを与える『クジャクフラッシュ』や爆弾でもある羽根を撒き散らして目を眩ませる『クジャク羽根攻撃』が得意技。また剣術の腕前も相当なものでサーベルを巧みに操り、ピンクと一騎打ちを繰り広げた。

クジャクコング

リフレッシュパワー光線で蘇ったクジャクモズーが搭乗、操縦するコング

コックピットが頭部ではなく胸の部分にある唯一のコングで、攻守ともに優れた性能を誇り、レーダーで相手の動きをキャッチし、あらゆる攻撃に備えることが可能な上に、実際に攻撃を受ける際は、胸部に取り付けられたミサイルも通さないプロテクターで受け止める。

武器は、鋼鉄も突き破る程に強固な超金属製のクチバシと山でも吹き飛ばしてしまう『ゴールデンアローミサイル』。そしてモズーと同様の『クジャクフラッシュ』。

関連タグ

大戦隊ゴーグルファイブ 暗黒科学帝国デスダーク 合成怪獣 クジャク

ピエロヅノー:同じく人形に人間を襲わせる作戦を画策した戦隊怪人。

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クジャクモズー
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