ゾウガメモズー

ぞうがめもずー

『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場する「ハイトロンエネルギー」で強化された最初の合成怪獣。

CV：西尾徳

登場話：第47話「これが最終兵器だ」

概要

ゾウガメの特別遺伝子から製造された合成怪獣。

腹部にハイトロンエネルギーを含んだカプセルを収納し、あらゆる生命体を消滅させることができる最終兵器『ダーク砲』が建造される秘密基地まで輸送するのを任務としている。

ハイトロンエネルギーで強化された合成怪獣第1号であり、右胸に取りつけられたカプセルの発光と共に発生させるバリアーは通常の攻撃程度ならば全てを難なく弾き返す。

矢尻状の指を発射する『ゾウガメミサイル』や左胸から黒い球体を連続して射出する『タマゴ爆弾』が主な戦力。

ゾウガメコング

リフレッシュパワー光線で蘇ったゾウガメモズーが搭乗・操縦するコング。

モズーと同じく『タマゴ爆弾』を武器としている他、某亀大怪獣のように手足を収納して甲羅の周囲からジェット噴射して飛行しながらの体当たり攻撃を最大に必殺技としている。

ゴーグルロボにタマゴ爆弾で攻撃してから手足を引っ込めてロボの周りを旋回して翻弄するが、ハンドミサイルで撃ち落とされてひっくり返って起き上がったところに地球剣・電子銀河斬りを食らってゾウガメモズー諸共爆散した。

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