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クラヤミノオロチ

くらやみのおろち

クラヤミノオロチは、『ウルトラマンティガ 古代に蘇る巨人』に登場する怪獣である。
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データ編集

  • 別名:古代怪竜
  • 身長:18m
  • 体重:1万5千t
  • 出身:超古代遺跡

概要編集

マホロバが光の巨人たちが眠る“光のピラミッド”よりも更に北にある超古代遺跡で遭遇した正体不明の邪竜

彼女の回想シーンのみの登場出会った為、詳しい能力などは不明だが、遺跡に安置されていた伝説の神器である“ヤミナギノツルギ”を飲み込んでいたらしく、マホロバに退治された後、そのしっぽから“ヤミナギノツルギ”が発見され彼女の所有物となる事となる。

元ネタはヤマタノオロチ…なのだが、首が八本無いのが特徴。



ヤミナギノツルギ編集

漢字表記で『闇薙の剣』。クラヤミノオロチの尾から取り出された石の大剣。人々の間では伝承として伝わっており、なんらかの神器であると思われるが、いつ、誰が作ったのかは不明。

その名の通り、呪術を跳ね返したり、光を放つなど闇に対して威力を発揮する。

ドグーフが倒されて以降も彼女の持ち物となっているようだが、彼女が没した後の所在は不明である。

元ネタは草薙剣



余談編集

着ぐるみは『ウルトラマンガイア』のミズノエノリュウの改造である。


関連タグ編集

ウルトラマンティガ 古代に蘇る巨人


マガオロチ/マガタノオロチ:元ネタが同じ。

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