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ケストラー

けすとらー

ケストラーとは、「ハーメルンのバイオリン弾き」に登場するキャラクターである。
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「―生きる資格―について・・・どう思うかね・・・
はっ ”生きる資格”だよ・・・ほら・・・
万物すべてが持ち得ている 人間にも・・・ そして 魔族にもな・・・
(中略)
己の存在を確認するための理由みたいなものだろうが・・・
何でお前らがそんな資格持つことができた思う?
それはな・・・ 私が”与えて”やっているからだ
私が”殺さない”から生きていけるという・・・ 資格をな・・・」

概要

CV:上田祐司

大昔に天使との戦いに敗れ、「パンドラの箱」に封印されていた魔族の王。本作のラスボス
封印の綻びに乗じて魂と肉体のごく一部を開放した際に、天使と人間のハーフである聖女パンドラとの間にハーメルサイザーの2人の子供を作った。
名前の由来は、「オーケストラ(王+ケストラー)」のもじりである。

ケストラーの魔力は他の魔族の魔力の供給源となっており、ケストラーがいなければ寿命が尽きてしまうため、魔族は誰も彼に逆らえなかった。
そのため特殊な能力など無くとも、
・封印されているにも関わらず、寝返りを打っただけで、「北の都」に壊滅的な打撃を与える。
・ハープ=シコードを瞬き一つで消滅させる
・城外に展開された数万の兵を自身から垂れ流された瘴気だけで皆殺し。
・(ケストラーを除けば)魔族最強のオーボウを軽々とねじ伏せた。
・地球全土を絨毯爆撃
・魔族化したハーメルがすら一撃で破壊可能な攻撃を放つが、ノーダメどころか、ハーメルの腕が砕け散る。
などいったことを見せ、もはや最強どころの話ではない。

が、怒りや憎しみを込めた攻撃では更に増幅してしまう体質から、聖なる力を宿した純粋な神の力と、楽器を用いた賛美歌で魔力を削りに削って弱体化させパンドラの匣で封印するしか手立てが無い。

性格は冷酷無比で卑怯かつ残忍、無慈悲で傲岸不遜であり、自己中心的な独裁者。どんな汚くてセコい手段であっても躊躇なく行う。自分以外の存在は魔族ですらただの駒もしくは餌としか考えておらず、他の魔族たちも恐怖で縛り付けている。
パンドラと子供を作ったのは聖杯を増やすためだけで、そこには微塵の愛も無く、自身と同じ血が聖女と掛け合わされた際に出来上がる血を欲したからにすぎなかった。
ある意味、何の辛い過去も有さずにこれほどまでに純粋な黒の心を持てるのは一種の才能である。
作者によれば魔族の悪さがエスカレートしていくに伴い、ラスボスであるケストラーは「考えうる限り一番ワルい奴にせねばならない」ことに頭を捻りすぎて、完結時には「悪役でさえケストラーよりは好き」「もうケストラーを書かないで済むと思えば気が楽」とさえ発言している。

アニメ版

原作と全く逆
パンドラのことを心から愛していた。この場合の大魔王は個人というより因子といった趣が強く、魔族側からは無限に魔力を出してくれる油田か何かだと思われていた。そのため彼が封じられた「箱」が開けられた時、そこには魔王としての魂しか残っていなかった。

関連イラスト

【イラリク】/このどら息子\
VoH /ひでぶ\



関連タグ

ハーメルンのバイオリン弾き ケストラー 大魔王ケストラー パンドラ ハーメル サイザー
極悪非道 純粋悪 絶対悪

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