概要
ケンタウロスをモチーフとした星座。日本からは西表島より南で全体が見える。
いて座と同じくケンタウロスをモチーフにしているが、こちらは槍を所持した姿で描かれた物が多い(いて座は賢者ケイローンと言う弓の名手)。
「ケンタウロス座」と言われることが多いが、ラテン読みの「ケンタウルス座」が正解。
余談
SF作品における植民星(植民地)としてよく登場する「アルファケンタウリ」とは、この星座のα星プロキシマ・ケンタウリ。これはこの星が「地球に最も近い恒星」とされているため(4光年)。
関連タグ
ペガスス座:こちらもラテン読み