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ゴルドス

ごるどす

ゴルドスとは玩具・アニメシリーズ『ゾイド』に登場する戦闘兵器であり、金属生命体である。

機体について
ヘリック共和国軍のステゴサウルス型電子戦ゾイド。サイズは大型ゾイド。

大型ゾイドとしておとなしく扱いやすいため、中央大陸戦争以前から輸送用として使用されていた。
開戦後は背びれを全天候レーダーに改造し、ヘリック共和国軍の電子戦用ゾイドとして強行偵察や情報収集などに活躍した。
歴史に残る共和国の大作戦に於いては、必ず偵察による情報収集や、敵の動きを正確に把握して目立たない形で大きな支援活動を行うゴルドスの姿があり、そういった情報戦による戦いは、共和国に大勝利をもたらす大きな要因となった。

ZAC2044年、後継機でより優れた電子戦用ゾイド・ゴルヘックス完成に伴い第一線から退く。
しかしZAC2099年の第二次大陸間戦争開戦後はレーダーをGPS磁気探知機に改装して電子装備を一新、実戦に復帰した。
機動性が低く、接近戦が苦手なことが弱点であり、巨体であるために発見されやすく、狙われやすい上に、機体の防御能力もそれほど高くはないデメリットを持つ。

近接戦闘における戦闘力はそれほど高くなく、レッドホーンを初めとする中型機にさえ苦戦することが多かった。
しかし2099年任務復帰時には、チタンスパイク(尾のトゲに該当するパーツ)とハイパーバイトファング(歯に該当するパーツ)が格闘用兵装に追加され、接近戦にもある程度対処できるようになっている。
また、電子装備の充実により射撃能力が非常に高い。さらに元々が200tクラスの大型ゾイドであるため、ゲーターやゴルヘックスにはできない重装備の使用も可能である。
ZAC2099年以降はロングレンジバスターキャノンを装備した長距離射撃タイプも配備されており、こちらはレーダーを活用した精密な砲撃能力とバスターキャノンの破壊力の相乗効果によって遠距離攻撃能力が劇的に上昇。カノントータスなどと共に共和国軍重砲隊の主力を担った。
またゴジュラスやマンモスと違い、前述の通り扱いやすい上に配備数も多いため、大型機の主力の地位も占めている。


アニメでの活躍
『ゾイド -ZOIDS-』第3話に青いキャノピーと白い機体色の通称ホワイトゴルドスとして初登場する。
この機体は劇中では50年前の戦争で放棄され野生化し、かつては基地ではあった遺跡を住処にして
理由問わず遺跡に侵入してきた者達を追い払いながら仲間たちがいつか戻る時を待ち続けていた。

ホワイトゴルドス
護るもの



時期は不明だが前脚を損傷した上に50年も整備されていない状態だった。
尚且つパイロットを欠いていたにも拘らず、アーバインのコマンドウルフと本来苦手とする接近戦で正面から渡り合い、彼をして「歴戦のゾイド」と言わしめる高水準の戦闘力を見せた。
初めはバン達を敵として追い払おうとしたがアーバイン戦後にバンに損傷箇所の応急修理してもらい、その恩返しとしてアーバインに苦戦するバンを助けるが、別れを告げるように遺跡に戻って仲間たちがいつか戻る時を待ち続けている。

この第3話とホワイトゴルドス登場により、ゾイドがガンダムのような「動物の姿をしたロボット」ではなく「意思を持ち、例え言葉は通じなくても想いは通じる事ができる可能性を持つ生命体」
である事を証明し、レギュラーキャラ以外でゾイドが人と心を通わせることを印象づけた稀有な例である。


関連項目
ゴルヘックス
ゾイド
ステゴサウルス

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