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概要
『デリシャスパーティ♡プリキュア』に登場する犯罪組織であるブンドル団団長のゴーダッツ＆セクレトルーのコンビ・カップリングタグである。
怪盗の長と秘書
セクレトルーは「ゴーダッツ様は○○がお好きです。」とジェントルーやナルシストルーに強奪するレシピッピの指示を出している。
当初はゴーダッツの正体が分からず、暴食な怪物の機嫌を取るかのようにレシピッピを生け贄に捧げていたように見えたが…？
本編の動向
ジェントルー編(1～12話)
第1話にて。
「無事、レシピボンにレシピッピが収まりました。我らが団長、ゴーダッツ様もお喜びになるでしょう。…っていうか、これくらいできて当然じゃない？」
ブンドル団のアジトにて、南米ストリートから奪ってきたレシピッピをレシピボンに納めジェントルーに「ゴーダッツ様もお喜びになる」と伝えるセクレトルー。（よく見ると、シルエットで彼の姿も見える。）
第2話ではセクレトルーは映像のゴーダッツからジェントルーと共に『伝説の戦士プリキュア』の話を聞いている。
第3話。
「必ずやレシピッピを捕まえてくるのです。っていうか、昨日からカレー食べたかったし…。」
第3話にしてセクレトルーが私利私欲のためにレシピッピを集めているかのような発言をしたため、本当にゴーダッツは実在するのか疑問に感じていた視聴者もいた。
第6話、ことごとくプリキュア達にレシピッピ奪取を邪魔されている現状に、セクレトルーは「困ったものですね。まるで、エビフライの尻尾を食べたら、舌に破片が刺さったような感じでしょうか。」と例える。
「ゴーダッツ様は、エビフライをソースで尻尾まで召し上がるそうです。」
と、彼の好みを述べ、
「っていうか、私はタルタルソース派。」
と付け加えた。
第8話。
ゴーダッツが久々に登場。
「３人目のプリキュア…。また邪魔者が増えたか…。」
「これ以上我々の邪魔をするようであれば、始末してしまった方がよろしいかと…。」
ジェントルーにプリキュアを始末させるよう命じるが、突然ジェントルーが謎の頭痛に見舞われ苦しみだした。
その様子を敵でも見るかのように睨み付けるセクレトルー。
朗報を待つゴーダッツの手前、ジェントルーを出撃させるが…。
第11話。
謎の頭痛に苦しむジェントルーを冷ややかな目で見つめるナルシストルー。セクレトルーはナルシストルーに「ジェントルーの件、ゴーダッツ様に報告します。」と伝え、彼も「そうだね。」と同調した。
第12話。
ゴーダッツにより再洗脳を受けるジェントルーを見て、セクレトルーは冷淡に「この調整が終われば今度こそ迷い無く使命を果たすでしょう。」と告げた。
しかし、プリキュア達のあまねの心を信じる力によりジェントルーは浄化され、ブンドル団から解放される。
ナルシストルー編(13話～)
第13話。セクレトルーは初出撃をするナルシストルーに対して｢アンタは面倒を起こすなよ｣とイヤミをこぼす。ジェントルーのことはもう見限っている様子。
第14話。ブンドル団アジトにて、セクレトルーは「あなたにとっての初恋の味」がするという触れ込みのお菓子・スイートクリスタルを持っていた。
「何それ？」
「初恋の味がするという、話題のお菓子です。ゴーダッツ様に献上する前に、毒見をする必要があります。」
ナルシストルーは「そんな事言って、自分が食べたいだけなんじゃないの？」とからかうが、セクレトルーは「まさか、そんな訳ないでしょう。」と否定した。
セクレトルーは自分の分は取ってあるらしく、毒味としてスイートクリスタルを食べ「甘酸っぱい」と呟いた。
- 後々判明するゴーダッツの正体を思うと、セクレトルーは何を考えて初恋の味がするという、話題のお菓子を贈ったのか…。
第15話にて、「ブンドルブンドルー!」のポーズがダサくないかと言い放ったナルシストルーは、第16話にて新しいポーズをセクレトルーの前で披露しようとするが、そこにゴーダッツが出現し、ナルシストルーにブラックペッパーに対処するよう指示する。
