概要
堀裕子の個性である超能力(サイキック)と小早川紗枝の個性である京言葉(こんちきちん)を合体させたそのまんまなコンビ名。
ゲームにそういったユニットが登場したわけではなく、キャラクターよりそれぞれの演者である鈴木絵理と立花理香を指す言葉として使われる機会が多い。
2014年4月30日発売の「CINDERELLA_MASTER」第6弾にて、2人が星輝子・神谷奈緒・北条加蓮とともにCDデビューを果たす。
そして同日放送の「デレラジ」に紗枝役の立花理香が出演しているが、この時点で「サイキックこんちきちん」という言葉が生まれている。当初は「ミラクルテレパシー」と「花簪HANAKANZASHI」の印象的なフレーズをくっつけた単語だったが、鈴木・立花の両名が自ら「サイキックこんちきちんコンビ」を名乗るなどして定着した。
また、12月3日の「CINDERELLA_PARTY!」では、原紗友里・青木瑠璃子の「ズッ友コンビ」に対抗して「ヤッ友(やっと友達になれた)コンビ」を名乗った。
ゲーム内での裕子と紗枝の交流は、『シンデレラガールズ劇場』295話で他の第6弾メンバーとともに持ち歌をシャッフルしてカラオケをしているシーンだけである。
また、両者とも「jewelries! 002」のメンバーであることから、共通曲の「ゴキゲンPartyNight」を歌っている。