概要
NARUTOに登場する術・おいろけの術は、セクシーな女性に变化して相手を誘惑していく術であり、主に開発者のうずまきナルトや彼の弟子である猿飛木ノ葉丸、ナルトの息子であるうずまきボルトが使用するが、その他作品ではうちはサスケやはたけカカシが外的要因で一時的においろけの術を使うことがあり、ゲーム版と「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」(サスケのみ)で見られる。
ゲーム版では「ナルティメットヒーロー」シリーズで見られ、写輪眼状態のサスケやカカシがナルトと戦っている時に攻撃を当てると発動する。
表現力を重視する変化の術の特徴故か、女体化に不慣れな2人は「うっふ~ん(棒読み)」と言った台詞となっている。(中の人もそのまま)
フルパワー忍伝では、原作漫画やアニメ版と共にロック・リーに女装させられ(忍術の使えないリーの特性上、こちらは術ではなくただの変装となっている)、こちらは外ハネの目立つサスケの髪型がそのまま表れている他、黒いウィッグを付けてツインテールとなっている。
余談
サスケの整えられたルックスからか、本編・フルパワー忍伝問わず「対女性用の『おいろけの術』」の変化先として犠牲になる事が多い。
本編では「おいろけ・男の子どうしの術(木ノ葉丸が使用;アニメでは未登場)」、フルパワー忍伝では「おいろけ・男の子の術(木ノ葉丸)」「おいろけ・サスケ祭りの術(ナルト;原作漫画のみ)」が該当し、ゲーム「ナルティメットストーム4」では六道仙人ナルトの合体技「おいろけ・逆ハーレムの術」の条件として輪廻写輪眼サスケ&サイを要している。