ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

逆ハーレムの術

ただしさくらはいく

サクラ「私は別として、そんな術があんな神みたいのに効くかぁー!!!」
目次 [非表示]

ナルトおいろけ系は、強いほどよく効く傾向にあるんだってばよ!」


概要だってばよ編集

NARUTO』の登場キャラ・うずまきナルトの使用する術のひとつ。

ハーレムの術(おいろけの術+影分身の術)の派生であり、裸体のイケメン達で相手(主に女性)を誘惑していく攻撃となっている。ナルト曰く「ひそかに螺旋丸以上にこの術を練習してきた」らしい。

(恐らく自身が男性である故に女性の性的嗜好を把握しづらかった為だと思われる。後述する男の子どうしの術に対しては印象が今ひとつであり、エロ仙人こと自来也を以ってしても女性が興奮するような要素を理解しているかどうか…。また、ナルトが木ノ葉丸と違って変化する姿がナルコ一辺倒であり、姿にバリエーションを持たせるのも難しかったからかもしれない)

ふざけているようにしか見えない術だがナルト自身は至って大真面目であり、下記の最終局面で使用した際もナルトの目論み通り敵の隙を作れていた。


本編では大筒木カグヤ相手に使用。サスケと共に彼女を封印させるべく相手にスキを作らせる為にこの術を繰り出した。カグヤは動揺し、サスケやサクラカカシ先生も唖然としたが(その際のサクラのセリフが記事冒頭のセリフ)、その際のカグヤが生み出したスキを付いてナルトは彼女に攻撃を加えることに成功している。


サクラ「効いたァァァーーーー!!!?」

(その後サクラは鼻血を出しながらダウンしてしまう


なお、似たような技で下位種とも言える術「おいろけ・男の子どうしの術」を猿飛木ノ葉丸が使用していた(原作のみ)。こちらは自身含め2人に影分身をしてからサスケとサイに変身し、こちらもサクラを驚愕させている。

また、『フルパワー忍伝』でも逆ハーレムや男の子どうしの亜種が登場している。なお、「対女性用の、従来の『おいろけの術』(=影分身を使わないソロバージョン)」は『NARUTO』本編では登場していないが、『フルパワー忍伝』では「おいろけ・男の子の術」として木ノ葉丸が使用した。

(変化する人数で表すと、「男の子の術」<「男の子どうしの術」<「逆ハーレムの術」の順で多くなっていく)


ナルト「チャクラの祖だか何だか知らねーが、見たこと無えだろ!こんな術!!」


ちなみに敢えて言うまでもないが、ラスボスたるカグヤの名誉のためにフォローしておくと別にカグヤはイケメンに魅了された訳ではなく、唐突に繰り出されたこの術があまりにも意味不明すぎて呆気に取られただけである。まあ、それでもこんな術で隙を見せて一撃を食らうという間抜けを晒した事には変わりないが…


ゲームにおける扱いだってばよ編集

PS4ソフト『ナルティメットストーム4』で登場。六道仙人モードナルトと輪廻写輪眼サスケとサイによる合体攻撃として登場している。(人選は上記の男の子どうしの術からか)

この術を提案したナルトとこの術に乗り気なサイに対して、サスケは唖然とした態度で嫌がるが2人に脱がされてしまう。その後ナルトがこの術を繰り出し他の2人も裸になって誘惑するが、受けた相手によってダウンする態度は異なる。

  • サクラ

「キャーッ!!そう来るのォォーッ!!」のセリフと伴いメロメロになりながらダウン。なお、このセリフは上記の男の子どうしの術を見たサクラのセリフと同一。

サクラと一緒だが固有のセリフは無い。後に結婚相手となるサイがいる影響だろうか…

ショックを受けながら驚愕してダウン(恐らく『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』意識だと思われる)。その際、テンテンとサラダの場合は背景が藤色となっている。

いのと一緒。とんでもない術を繰り出す息子ェ…

舌を出しながら「ウッヒッヒッヒッヒwww」と笑い(その際眼鏡にサスケが写っている)ダウン。

どう見ても変態のそれである。

いのと一緒。

微笑みながらダウン。よく見るとヨダレを垂らしている

「むっ!」と軽く驚きながらダウン。(その際、背景は従来のピンクだがハートマークは出ていない)

  • カグヤ

原作同様「…は………?」と動揺した後(こっちは黒い背景に稲妻が走る演出となっている)、この術に怒ったサスケが炎遁・加具土命飛炎(加具土命の剣を使った黒炎攻撃)でナルトとサイを巻き込ませながら(実際は寸前でかわしている)斬りつける。

テンテンとほぼ一緒。逆ハーレムの術に嫌々ながらも参加しているパパェ…

『ナルティメットストームコネクションズ』から参戦したキャラ。カグヤと一緒。

  • 男性、またはヒナタ等のその他女性

リアクションは無く、サスケが上記の攻撃によってダウンさせている。


また、合体奥義(超必殺技)共通の特性で、最終ラウンドでこの技でとどめを刺すと専用のフィニッシュカットインが発生する。(カットイン自体はゲームオリジナルであり、その術を放ったシーンを別アングルから見たものとなっている)


ナルト「俺ってば密にこの術を練習してたんだ。へへっ!」

サスケ「この姿、見られたからには誰であろうと許さん」

サイ「これがボクたちの友情の合体忍術!!」

サスケだけ殺意が高いのは仕方ない。


関連イラストだってばよ編集

センシティブな作品お色気うちハーレムの術


関連タグだってばよ編集

NARUTO うずまきナルト 春野サクラ 大筒木カグヤ

影分身の術(NARUTO) おいろけの術 ハーレムの術

逆ハーレム 公式が病気 シリアスな笑い

関連記事

親記事

おいろけの術 おいろけのじゅつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 159947

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました