サーカスチャーリー
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さーかすちゃーりー
サーカスチャーリーは、コナミが1984年に販売したアーケードゲーム。
次から次へとおとずれるスリル! がんばれチャーリー!
『サーカスチャーリー』は、1984年にコナミが販売したアーケードアクションゲーム。
操作系は2方向レバーとジャンプボタンで、ピエロのチャーリーを操ってサーカスの演目を成功させていくループゲーム。
ステージはセレクトできる6種類と、10ステージクリア毎に登場する1種類。
- 「火の輪潜り」は、近づいてくる火の輪と置かれている火の着いた鍋を、ライオンに乗りながら跳び越えゴールを目指す。
- 「綱渡り」は、反対側から来る2種類の猿を跳び越えながら綱を渡り切る。
- 「トランポリン」は、火吹き男の炎とナイフ投げのナイフを避けつつ、トランポリンからトランポリンへ跳び移りながらゴールを目指す。
- 「玉乗り」は、玉から玉に跳び移りながらゴールを目指す。
- 「曲乗り」は、走る馬の背中に立ってトランポリンに跳び乗るか避けつつゴールを目指す。
- 「空中ブランコ」は、ブランコからブランコへ飛び移りながらゴールを目指す。
- 「水上トランポリン」は10ステージ毎に発生する演目。内容はトランポリンステージと同じで、火吹き男とナイフ投げの代わりにイルカが邪魔をする。
1984年にMSX、1986年にファミリーコンピュータ(発売はソフトプロ)へ移植されているが、共にトランポリンと水上トランポリンが割愛されている。
他には1998年にアーケードで稼動し翌年Playstationに移植された『コナミ80'sアーケードギャラリー』、2007年にニンテンドーDS用『コナミ アーケード コレクション』へ収録されている。
またバーチャルコンソール、アーケードアーカイブスで配信されている。
ときめきメモリアル2シリーズ最終作サーカスで逢いましょうのミニゲームにサーカスチャーリーが流用されてる。
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