レー・ネフェル「宇宙一の狩人の遺伝子を受け継ぐ、獣戦士の餌食となれ!」
CV:なし(SE)
登場話:第3話「宿敵?ハンター!」
概要
改造実験帝国メスの大博士リー・ケフレンが、死亡したエイリアンハンターを素体に創り上げた獣戦士。
胸部から赤い矢印型の光線を、頭部から緑色の触手を放ち、飛び道具になる長い爪が武器。
活躍
地球に不時着したエイリアンハンターの遺体と何らかの地球生物の遺伝子から創造され、エイリアンハンターに変身したレー・ネフェルを追って単身駆けつけたレッドフラッシュを彼女と共に矢印光線や触手、投げつけると爆発する爪で攻撃する。
再戦時にはネフェルが拉致した人間の赤子を人質に幹部やゾローと共にフラッシュマンに挑もうとするも、ルーに赤子を救出され、自身の能力を駆使してフラッシュマンに応戦するもローリングバルカンを喰らって敗北。
その後、ネフェルの指示で出撃したクラーゲンの巨大化エネルギーを浴びて再生・巨大化する。
矢印光線、爪の投擲でフラッシュキングに挑み、キングミサイルを受けてもなお目からの光線で攻撃するも、最期はスーパーコズモフラッシュにより爆散した。
余談
本話で登場したエイリアンハンターの同族はハンターとして多数メスに仕えており、同族の姿は第12・15話以降登場する「ケラオ」として確認できる。