ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ラー・デウス「獣戦士に人間の遺伝子を使おうと言うのか?」


CV:なし

登場話: 第27話「ダイ友情のパンチ


概要編集

改造実験帝国メス大博士リー・ケフレンが創り上げた獣戦士の一体。最高の肉体と完璧な遺伝子を持つと目した、ダイと友達になったボクサー志望の青年・若草リュウ(演:海津亮介)を素体に創り出した。

球体になって突進する戦法を得意とする。


活躍編集

レー・ワンダ達に拉致されたリュウと、「かぎ爪とも触手ともつかぬ器官を頭部と両腕に生やした、黄色いイモムシのような質感のモグラのような顔・体つきの生物」とでも言うべき不気味な宇宙生物を遺伝子シンセサイザーで合成することで創造された。しかし創造されるや、人間の善の心を持ったまま地球へ逃亡する。


とある動物園の敷地内に降り立ち、球状に体を丸めての突進で人間を追いかけるが、子供を見て心を取り戻し、リュウの姿に戻る。そして一度は幹部らの追跡から逃げおおせるもケフレンの奏でる遺伝子シンセサイザーの音色により身も心も獣戦士の姿になってしまう。

ダイがトランペットで奏でる友情の証の曲とシンセサイザーの音が反発しあい、ジャガンの意識が破壊されそうになったため、ラー・デウスの命令でケフレンはやむなくジャガンとリュウを分離させる。

しかしケフレンの忠告通り戦闘力が半減してしまったため、リュウに教わったボクシングを活かしたグリーンフラッシュのローリングナックルを受け、続け様ざまにローリングバルカンを受けて敗北する。


直後、ワンダが呼び出したクラーゲンの巨大化エネルギーを浴びて再生・巨大化。特殊な光線でフラッシュキングを引き寄せ、腕の内側の牙による噛みつき攻撃と目からの赤い光線で攻撃するが、最期はスーパーコズモフラッシュを受けて爆散した。


余談編集

モチーフはサナダムシ。シリーズ通して非常に珍しいチョイスである。

若草リュウ役の海津氏は次の戦隊主演を務めた。


関連タグ編集

獣戦士(フラッシュマン) 改造実験帝国メス

メーズ:素体と分離した怪人つながり

関連記事

親記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 196

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました