この記事にはネタバレが含まれており、アニメ派の方は閲覧注意。
概要
戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場する人気キャラ、ショーンとジーナのカップリングタグ。
出オチの様に死亡したショーン、初期に登場し早期退場となったジーナと、全く接点の無い二人だが、とある理由からこのタグが生まれる事になった。
数奇な巡り合わせ
そもそもこのタグが誕生したのは、アンデラ世界が最後のループをしてから。
風子が宇宙にいるフィルの救出、及び否定能力の覚醒に伴う悲劇の回避の為、ロケットで直接宇宙ステーションに乗り込む作戦を決行。
その際、メンバーから外されて落ち込むショーンに、ジーナが声を掛けたのが切っ掛け。
助けてもらった恩があるショーンは、ジーナの「風子ちゃん絶対無理するからアタシがついて行く」という、無茶な考えに付き合う事に。
結果的に二人の活躍もあってフィルが救われ、三枚目なショーンのケツをジーナが引っ叩く様な、そんな相性の良い二人。
ループした事で二人の歳が近い為、その後も割と距離感が近く、風子達がジュイスを本格的に探そうとする場面で、ジーナがショーンのカップケーキをつまみ食い。
お返しと言わんばかりに、ショーンは否定能力まで使ってジーナの分のカップケーキを食べる、等微笑ましい?やり取りも見せている。
ちなみに、ジュイスと思われる少女を迎えに行った際、ショーンがジュイスに告白すると、ジーナは『ユニオンの面汚し』とブチ切れ斬りかかろうとしていた(チカラが止めたのでショーンは斬られずにすんだ)。