曖昧さ回避
漫画・アニメ
- 『BLEACH』の登場人物。→ジェラルド・ヴァルキリー
- 『サウスパーク』の登場人物。→ジェラルド・ブロフロフスキー
- 『シャドーハウス』の登場人物。→ジェラルド・シャドー
ゲーム
- 『R-TYPE TACTICSⅡ』の登場人物。→ジェラルド・マッケラン
- 『黄金の太陽』の主人公の幼馴染である登場人物。本項で解説
- 『ドラゴンスレイヤー英雄伝説Ⅱ』の登場人物。→ジェラルド(ドラゴンスレイヤー英雄伝説Ⅱ)
- 『夢王国と眠れる100人の王子様』の登場人物。
- 『メルクストーリア』の登場人物。→ジェラルド(メルスト)
黄金の太陽のジェラルド
キャメロット開発の任天堂から発売したRPGシリーズ黄金の太陽の主要人物の一人。
一作目の『開かれし封印』から仲間として初登場。
古代人の血を受け継ぐ、火を司るマーズのエナジストの一人。
エナジストの秘境ハイディア村の村長の孫。
ツンツンの逆毛でいわゆるホウキ頭が特徴的な17歳の少年。思った事をよく口にする腕白でガキ大将的な性格。
作中の活躍
開かれし封印
本編開始より3年前、ハイディア村が壊滅的な被害を受けた嵐の際はロビンと共に行動。
目の前でガルシアと彼の両親、そしてロビンの父親がアルファ山より崩れてきた大岩によって氾濫した川に流されてしまって以降、ロビンと共に自らの無力さを痛感し、ロビンと共に人一倍エナジーの習得に励むようになる。
3年後、間接的にとはいえ自らも関わったアルファ山の噴火と、スクレータとジャスミンが人質として攫われたことからロビンと共に、2人を救出するため、そして世界を救うために旅立つ。
失われし時代(とき)
『開かれし封印』に対して、灯台の解放が目的であり、主人公の立場が逆になるため、序盤は一応の敵対関係ではある。
初登場はジュピター灯台。カーストたちの罠にはまり、灯台より落下した仲間のメアリィを助けるために、自らも落ちてメアリィを救出するも片手でぶら下がっているという状況だった。
その後、ジャスミンたちによって救出。イベント後、灯台の麓の村で、これまでガルシアが自分たちを避け灯台を解放していた理由と、世界が存続の危機に迫っている真実を知り、彼と和解。晴れてパーティメンバーに加わる。仲間たちと共に困難を乗り越え、全ての灯台を解放し世界を救うことになった。
漆黒なる夜明け
47歳になり、髭を蓄えた姿でロビンと共に序盤に登場する。年を重ねた分落ち着きを持っているが、自分の息子のテリーの腕白ぶりに頭を悩ませている。
余談
『開かれし封印』の序盤では、彼がエナジーの練習中に発した「キエーッ!!」という叫び声がネタとして扱われている。
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