「狼は群れで狩りをする。だから、同じ獲物を追う時くらいお前と組んでみてもいい……何でもねぇ」
※ゲーム本編やカードボイスのネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの一つで、同級生同士のカップリング。
ジャックは学園の中でも高身長で獣人属である為、(設定によっては)身長差・異種族などの要素もある。
本編
邂逅したのは第2章だが監督生は第1章でジャックを目撃していた。第一印象の台詞の選択肢にある「マッチョが犬耳カチューシャとは斬新な」は笑うところ。本格的な絡みが始まる第2章では、マジフト大会前に有力な選手達を事故に見せ掛けて怪我をさせる自分の寮を自分の力だけで止めようとするジャックを監督生は、個人だけではどうにもなっていない旨の鋭い一言(選択肢あり)で突き刺し、彼等を罠に嵌める計画に協力させた。第3章では監督生と行動を共にする事が多くなる。学園長から押し付けられた頼みを引き受けて授業をサボってまでアズールを観察、彼の所へ乗り込むのを付き添ったりしていた。そこでは自分は何の役にも立てなかったのを悔いて、一時期オンボロ寮を追い出された監督生とグリムを自分の寮に匿った。海の底にも付いてきている。彼の面倒見の良さが全面に出た章であった。
エース「ジャック君やさし~~!!」
また、リズミック『お店を手伝おう!』では最初のパートで一定のランクを取ると、監督生の指示のお陰で仕事が捗っていると遠回しに褒めてくれる展開になる。
イベント
『ハッピービーンズデー』では敵対。終盤では竪琴を目前にデッドヒートを繰り広げた。
ホームボイス
「何でもねぇ」「別に心配してるワケじゃないからな」などツンデレの常套句を後付けして、小テストのアドバイス(実験着)などちょいちょい気に掛けている事を言ってくれたり、グルーヴィーすると珍しくお誘いしてくれたりする。「スケアリー・ドレス」ではジャーキーを分けてくれようとしたり、「一緒に周らないか」と誘ってくれたりとめちゃくちゃ親しくなっている(しかも言い訳もしていない)。
「つるむのは嫌いだ」と言ってはいるが、このように監督生と居る事は吝かではない模様。
関連作品
【女監督生】