ジョシュ・ホワイトセル

じょしゅほわいとせる

ユダヤ系アメリカ人の元プロ野球選手。

経歴

1982年4月14日生まれ、アメリカ合衆国・ノースカロライナ州出身。

ポジションは内野手。左投げ左打ち。

• 2003年、モントリオール・エクスポズ(現・ワシントン・ナショナルズ)からドラフト指名を受け、2008年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスにてメジャーデビュー。
• 2010年シーズン途中、東京ヤクルトスワローズへの入団が決まった。68試合の出場だったものの、打率.309、15本塁打53打点と結果を残した。2011年は畠山和洋の出番が増えたため活躍機会が減少しオフに退団。千葉ロッテマリーンズに移籍した。
• ロッテ1年目の2012年は打撃不振で一時2軍降格となったが、7月の1軍昇格後打率3割超えを果たすなど盛り返した。2013年は5月に右手首を痛め1軍登録を抹消、その後は1軍昇格がなくシーズン終了後退団。メキシカンリーグへ移った。

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