概要
土屋博士が生み出したフルカウルマシン。スーパーアバンテを元に製作された。
カスタムする前のプレーンな状態。カスタムした者によって別々の変化を遂げている。後にセイバー600として市販化された。
カスタマイズは以下の通り。
星馬豪がカスタマイズしたマシン。軽量化と高速セッティングがなされたセイバー。
星馬烈がカスタマイズしたマシン。コーナリング重視のセッティングがなされたセイバー。
黒沢太がカスタマイズしたマシン。速さとコーナリングを両立させている。相手マシンに攻撃もしていたが、アニメでは後に黒沢自身がバトルレースから退いたためバトル行為はしなくなった。
こちらは土屋博士ではなく、宿敵・大神博士が作り上げたセイバー。主な使用者はJ。リモコンによってその場でセッティング変更したり、相手マシンを攻撃するなどが可能だが、土屋博士曰く「色んな部品が犇めいていて子供達の夢を乗せるスペースがない」。後に「プロトセイバー600」として量産・市販化される。
ビクトリーマグナムとバンガードソニックも、「Vセイバー」としてセイバーに分類される事もある(特に原作)
ちなみにレーサーミニ四駆に「スーパーセイバーJr.」というマシンもあるが、関係無い。